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Channel: 俺達。秦拓馬
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放置の秋

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ナカジー兄さんから突然のメール 

流石のカリスマもダブルブッキングはどうしようもない


よぅし ピンチヒッター俺達。

実に2か月振りとなるマルハタガイド出撃






14日

今まさにビッグ狙いがハマりやすいタイミング

ゲストさんはバス歴3日目

…となれば 午前はキャスト練習から



そこから

滑らかに実釣に移行し 

バイトの出る魔法「放置プレイ」を覚えてもらう


そこでライン弛めて…  ゴンっ



これを数回繰り返し 

ビッグが動き出すタイミングに

とっておきのピンスポットへ確実にリグを入れてもらう  



1発目は一気に沈みモノに走られて ブレイク


しかーし この日 

バスが動くタイミングに2度目があった 

すかさず察知し スポットへ直行



まさしく一撃必釣の放置プレイ  寸止め59センチ 

点でスポットに入れるリグ 

フリックシェイク5.8を使用したダウンショットリグ






15日 




穏やか過ぎるキラキラの琵琶湖

常連B様と特大狙いの一日


前日よりも明らかにタイミングの無い一日

しかーし キャストも放置も完璧なB様

ならば フラットから寄せる展開



二日続けての放置プレイパターン 

でも 狙うシチュエーションが変わればルアーが変わる

ボリューム上げて フリック9.8ネコリグ 

フックは 特大対応スーパーキャプテンフック4/0




タイミングが起こりそうな気配 

スポットへ先回りし 数分後 

食っちゃいまっせーーー な状況変化



見逃さずにパーフェクトアプローチ 

パンパンに太った61センチ5キロ手前



連発の56センチ4キロクラス 

迅速にワンチャンスから2匹を出せた


前日は狭いスポット狙いの5.8インチ

今日は広いスポット狙いの9.8インチ

バスに見つけさせる最適なサイズ感が重要


いやはや フリックシェイク 恐るべし




ようやくアユフィーバーも終焉 

今年は あまりにオカッパリが釣れすぎて 

ボートに不利なコンディションが続いていた琵琶湖 

そろそろ逆転のタイミングかも


次なるフィーバーはもう少し先 

それまでは放置プレイがキーになる 



とか言ってたら




UFO伊藤 釣ってるやーーん 

PDチョッパー跳ねSPを放置して10パウンダー

やるやんけーーーーーーーーー





さて 

半年近く前ともなれば 

随分 昔の記憶のような…

オーストラリア最高峰のトーナメント

AFCシリーズ12



俺達。&ディーンのチームBCF  

激戦と呼ぶに相応しいトーナメントの様子が

イチ早く本国オーストラリアでオンエア開始 


モチロン 日本でもオンエアされるので 

時期がわかれば報告しまっす 






ちなみに現在 

アングラーズチャンスのウェブトーナメントに参戦中 

今日は淀川オカッパリ 

狙い通りにファーストバスを手にした直後

ビッグなスクールが…

そのうちの1匹を掛けるがミス 


明日は何としても…

★発表★

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明日から バサーオールスタークラシック 


俺達。はジャッカルブースに常駐します 





さーーーて


「3万人の俺達。の輪」




たくさんの釣果写真  


ありがとうございます 



悩みに悩み抜いたけど


遂に  各賞決定っ 



発表でございます  















まずは 恒例の…


一番乗り賞



圧倒的なレスポンスで届いた こちらの写真


あまりに早すぎて ビビった 


おめでとうございまっす









ここからは俺達。の独断と偏見で…




嬉しさ満開賞 


写真から溢れ出るハッピー感に 迷わず決定













ちびっこ賞 男性の部


さらにさらに







ちびっこ賞 女性の部 


どうすれば釣れるんだーーーー!? 


驚きの小ささに お二人決定














俺達。賞 


俺達。Tシャツ着て デカいバスの口の中にガバチョ


完璧やん










良い写真で賞


構図もバッチリ 写真としてのクオリティ高すぎ 


緑の背景に赤黄色のコントラストが眩しい


こりゃ 良い












夢に出てくるで賞 


バスも驚く 強烈な変顔インパクト


凄すぎるやん  完璧すぎる 


真似したくても出来ない完成度


気になる顔芸写真は数点あったけど この方 圧倒的


変顔じゃなかったら ごめんなさい


全力で謝ります



以上の方には


俺達。から素敵なプレゼントを送ります










そして 本日


突然の抽選により 


ナカジー賞 決定




ナカジー兄さんから素敵な賞が届きます



さらーーーに





加藤さんにも



アメリカで被っていた帽子 


頂きましたーーーーーーーー


エントリー23番 


あなたに当たりました 




さらに 


小野さんにも交渉してみたところ 


小野さん賞 快諾


ただオールスターのプラ期間に入ってしまった為 


未抽選


今回のオールスター戦の何処かで抽選してもらおうと画策中


どうなるのかーーーーーーー









さて 


気になる3万人の俺達。の輪 特賞は…



本日 めでたくバースデーを迎える加藤さんに 


サプライズ抽選を仕掛けてみた


予告動画を俺達。Twitterにアップしたけど 




「俺達。があなたのところへ行きます 2015」



 

続きは  


今から俺達。Twitterにて 発表でございます






当選された皆さまへ 



info@hatatakuma.com」宛に 


住所名前&Twitterアカウントなどを送ってください


各賞をお届けしまーーす 




残念ながら当選されなかった皆さまへ


素敵な写真を送っていただき ありがとうございます


大切に俺達。の思い出にさせていただきます


次回 4万人 5万人… 


その時は是非とも またご参加くださいませ



免許取れよギャラン

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怒涛が常


今週も あっちへこっちへ




17日&18日




アングラーズチャンスのトーナメント


俺達。選んだフィールドは…



地元・淀川


タイミングを見計らいながらの枚方エリアランガン


初日に掛けたビッグを追い掛け続けるも玉砕 




19日&20日 


ルアマガ付録DVDロケ 



朝からドライブすること450キロ



ステキな景色に出会うも 


目的地は もう少し先



夕方にダンクル巻いて4バイト


バスのポジションが絞られたトコロで


ディナータイム 



美味っ 




さて 翌朝



午前中の加藤さんの撮影中に 


俺達。はオカッパリの下見 


見えるバスが居ても 釣ってはならぬ の拷問プラン




午後 ようやく 

俺達。&加藤さんのオカッパリ




気配ムンムンの対岸カバー


カバースライド&パイルドライバーカウンター


スルっと 滑り込ませて



わっしょい 



夕マズメは鬱憤を晴らすかのごとく


わっしょい連打 


悪いね加藤さん




22日 




スケジュール見ると 此処しか空いてなく


特大フィーバー中の琵琶湖に浮く


今秋は完全に当り年


狙い方さえ間違わなければ 


デッカイバスが反応してくる 




1発目はデカすぎ 手首折れかけのスーパーバイト


残念ながらキャッチならず



2発目は 1発目よりは可愛いサイズかも… 



って上がってきたら 10ポンドオーバー



3発目もミスして 4発目 寸止め59センチ


とにかくデカいバスが反応しまくり


しかも コンディション抜群祭り



同船者は 50止まりで 御立腹


写真撮らないでーー  との事です 



フローティング三又キャロ 


根掛かりを避ける能力 そして 


リーダーを自然に漂わせる能力 


それらが圧倒的なチャンスを作り出す


「浮く三又スイベル」 恐るべし 





この秋 少ない時間を見つけては湖上に浮かんでみた感想


数釣りブームの影響で


60センチ前後・4~5キロクラスの


ビッグサイズが例年以上に釣り易い状況



数を釣るならマッチザベイト 


サイズを狙うなら 


40センチ以下のバスのクチには入りそうもないルアーを選ぶ事


色んなサイズのバスが高活性な秋  


単純明快


ビッグベイト=ビッグバス



そんな季節が1月まで続く 








ランチ休憩中にジャッカルから緊急入電



パッケージ入りのダンクルが届いた との事


早速 デリバリーしてもらった


鮮やかなミドリが目印 


間もなく店頭に並びます



23日24日25日


バサーオールスタークラシック



4時起きで利根川まで ドライブ


小野さんの応援



応援しまくる俺達。



帰着




惜しくも…



ダイスケアオキ おめでとう




26日


TOKYO泊 


早朝から原稿書きまくり




ルアーマガジン編集部でインタビュー取材



ちなみに 


今月のロッド&リール


さらに アングリングバス 


両方とも 俺達。が表紙





そんなわけで 滋賀に帰還し


今週もまた旅が始まる





ちなみに 


「3万人の俺達。の輪」


小野さん賞はエントリー2番




あなたに決定っ


ルアーは懐かしのアマゾンペンシルやん




今でも10本くらいは所有してる と思う


もちろん同じカラーも 



左のはアメリカのトーナメントで


ボコボコになるくらい投げ倒して ビッグフィッシュ釣った


俺達。にとっても思い出深いルアー 



兎にも角にも おめでとうございまっす

俺達。NOプラン 鹿児島県編

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ジャッカルステーション オンエア開始っ



新作ポニーテール&リズムウェーブ4.8

秋めくフィールドをランガンしながら 実釣解説

百聞は一見にしかず 

 


今月の雑誌達



両方とも表紙に俺達。登場っ 


ロッド&リール12月号 

「俺達。NOプラン 石川県編」



アングリングバス12月号

「THE野池の王道」&付録DVD  



両誌とも  秋の定番・ドーンで展開を組み立て 

最大魚は カバースライド&PDカウンター 

それだけ秋野池ではハズせないアプローチ



只でさえ19g 

それを1.8gのパイルドライバーカウンターに組み合わせ

グっと水を押しながら力強くスライディングさせる

ビッグフィッシュキラーですなぁ





ルアーマガジン12月号には

オーストラリアで開催されたAFCトーナメントの記事がっ


アツすぎた戦いの模様は

オーストラリアはモチロン

中国 マレーシア シンガポール インドネシア 台湾

などなど世界各エリアでテレビ放送される 


日本での放送スケジュールは 「コチラ」 









さーて 此処からが激しすぎた鹿児島遠征 





29日&30日


ロッド&リール連載企画「俺達。NOプラン」 


今回の舞台は…



桜島っ   そう  鹿児島県

北端青森から南端鹿児島

もう来るトコまで来ちゃった感じ 



朝の志布志港から 夕刻に鹿児島空港に着くプラン 

その間にも一人NOプランが既に始まってる


どっかにバス居らんかな 

なんとも自由人なヒトトキ


気になる野池や川を寄り道しながら

とあるリザーバー


上流部に架かる橋から水面を眺めてたら 

一台の車が止まる…



このダムで45センチクラスを2発釣ったと 

しかも ロッドに付いてるルアーは ドーーーーン

んーーー なんともステキな展開 

バス居るんなら早速狙っちゃうぜーーーーーーー



わっしょーーーい

これだけ世界中に俺達。の事を知ってる人が居てくれる

共通言語はバスフィッシング

こんなにオモロイ事はなかなか無い


相手は自分の事知ってる 

半分知り合い は ほとんど知り合い

人類みなフレンド  俺達。冥利に尽きる
 


そんなわけで

NOプランに欠かせない2人を空港へ迎えに行く



俺達。NOプラン初日



バスの反応から準備せねば の 

PDチョッパー跳ねSPジュニア

チャンクローは早朝営業してたかめや谷山店さんで購入


PDアンモもそうやけど 

準備する時は一気に複数個を同時セッティング 

時間短縮と正確度アップの為の業者向け作法



朝は冷え込んだものの 昼間の晴れパワーで水温上昇



ガバチョまだまだイケますやん 

秋は水温上昇がキーになる


2日目は曇天の雨スタート 

こうなるとそもそも水温が下がってないので

朝から わっしょい 

っていうか 恐ろしいくらいに釣りまくり 

伝説NOプラン確定のスーパー連打




恒例の…



今回のタックル達  上から


ダンクル用 

アドレナ174XH-SB&コンクエスト300


ガバチョ用

グロリアス172H&メタニウムDCXG


TN&ドーン&PDアンモ用

アドレナ172M&メタニウムDCHG


TN&ダウズビドー用

アドレナ1610ML&メタニウムDCHG


フローティング三又キャロ用

アルティマ172H&メタニウムDCXG






デカすぎてビビるサイズも… 


12月末発売のロッド&リールをお楽しみに







そのまま鹿児島に居残り

31日&1日 

ロッド&リール別冊取材



テーマはビッグフィッシュ

もう完全にリズム合っちゃってる鹿児島フィールド



秋のミノーは理屈抜きでデカいのが食う 

ダウズビドー  ジャークしてステイ中のバイト



俺達。的 ビッグ実績ナンバーワンコンビネーション

PDチョッパーJr&サステキクロー&ボーンラトラーS

マント有りとマント無しを使い分けて 

THE放置プレイの極意



アングラー密集の日曜日は

超沖の水面直下がアツかった 

アイプロップマルハタカスタム デッドスローに巻いて

水面炸裂しまくり



鹿児島来てから 連日ビッグ連打 

デカいの1発 のつもりでもドンドン食われちゃう

親指とれかけ 嬉しい悲鳴

最終日も昼には納竿 



また来る日まで

★晩秋ドーンガバチョ★

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「神のアクション」


数々の伝説を作ってきたアンモちゃん



新色降臨っ 



全国各地を転々と釣り歩き


カラーラインナップの増強に迫られていたアンモちゃん


アレも必要 コレも必要…


ラメの大きさや透け感 インパクトの強弱など


細部にまでコダワリ  表現した数色から


厳選された6色 



実際に手にとってみてもらいたい


そして 


水中で泳がせてみてもらいたい 


 



8日 移動の 9日&10日 ロケ


…のつもりが




ロケ予定が突然の変更


ぽっかりと空いたスケジュール 



ここぞとばかりに彦根へ走って 


万国吃驚堂へ 




仮眠とって 深夜のドライブ



長野県・佐久 


俺達。の実家へ


ぽーちゃん 凛々しくなった


7匹の犬達。と戯れまくり


うちで収穫された南瓜


夜中になると喋りだすらしい 




ディナーは佐久名物 鯉のフルコース 


美味すぎる



早起きして ロングドライブ開始


まずは 滋賀まで450キロ


ジャッカル寄って タックル補充して 


さらに 450キロ  



高知市内でカツオの塩タタキに舌鼓 


仲良くなった80歳のおばあちゃん


バナナくれた 





11日


早起きな身体を作って 


さらに走る 


ロケの下見  と もう一つ試したいことが…





実は先日


加藤さんと並んで釣りした際


二人でリズムウェーブをキャストしてた 



俺達。は怒涛の連発で


悪いね加藤さん ってことになった 



加藤さんは ノーシンカーオフセットフック 


俺達。は  パイルドライバーカウンター1.8g



二人の釣果の差を生んだのは


フックのウエイトしか考えられないと思った 





ちなみに 


加藤さんに カウンターリグであることを告白し


俺達。のロッドで投げてもらうと


1投目でバイトが出た 




たまたま この日がカウンターにマッチしたタイミング


そういう事なのかも



いやいや 


これは検証が必要だ 


…となったわけ 





ノーシンカーと カウンターリグと投げていくと 



方やショートバイトでフッキング決まらず なのに


カウンターはバイトの激しさから違う 


心置きなく 色々試して 


やはり この日もカウンターが圧倒的優勢だった



たまたまにたまたまが重なっただけかも知れないので


検証を続ける必要がある




ちなみに 


この「パイルドライバーカウンター5/0 1.8g」


シャッドテール系やバックスライド系の


潜在能力を引き出す絶妙なウエイト位置




最近のロケでビッグフィッシュキラーとなっている


カバースライドのメインフックでもある 





ハッキリ言って 使用頻度がウルトラ急上昇中


なのに 全国的にカウンターブームが来たのか


ZAPPUにも欠品中 


つまり 俺達。もショップで買い漁る始末 


買っても買っても 使いまくるから足りなくなる 



SUZU様 なんとかしてください


6/0も早く完成させねば







そんなわけで 


もう一つのテーマ 


ロケを成功させる為のパターン探し


やはり季節柄 ドーン最強伝説


強力に吸い寄せられるようにバスがバイトしてくる



明日に備えて フック折ってアタリだけとって…


とか 溢れ出る釣欲 そんなん無理無理 


だって釣りたいんだもん



何故か 体色の白っぽいバスが多く反応し 


まぁまぁサイズ3発を含む 7連打 









12日&13日



釣りビジョン「俺たちのバスフィッシングR」ロケ



相方はお馴染みのショーミー


快晴でグングン気温も上昇し  


晩秋とは思えない気候



オンエア12月なので


冬っぽい釣りを… とか言うけど



今年は何処行っても めっちゃ暖かい 


刺激を求めて 


水面勝負のガバチョ展開 


まだまだイケる気がする  とか思ってたら 


水面炸裂っ   


ミスバイトやけど 可能性が満ち溢れてくる 





一気に集中力MAX


そして…


最高の瞬間


このカラーチョイスに秘密アリ



11月中旬のガバチョ 


水面まで丁寧に誘って 食いに来させるイメージ


12月 1月… と 記録を伸ばしていきたい


挑戦者求ム 






乗ってきた俺達。


わっしょーーーーい





2日目は 朝からシトシト


それが10時には10ミリ級の豪雨予報



夕方チャンスなんて無 


驚愕の20ミリ&爆風予報



朝のみ短期決着プラン


10時で既に機材トラブルレベル 


撮影続行不能 こりゃアカン 


コメント撮って 撤退




この日 早い段階で解禁したドーン


思惑通りのスーパーラッシュ 


秋の雨   下見から高反応すぎたドーン


ワンスポットから どんどん抜いていく衝撃的な映像


オンエアをお楽しみに

恵みの雨☆実りの秋

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遂に明日 


CS放送 スカイ・A sports+にて

あの激闘の模様が日本でもオンエア



AFC

オーストラリアン・フィッシング・チャンピオンシップ



既に ブリーム戦は放送中

そして 

俺達。が参戦したオーストラリアンバス戦が

23日 13時15分から 放送開始 






< 11月の放送スケジュール >

2015/11/23(月) 13:15~13:50 

エピソード#2 オーストラリアンバス戦① 初回放送


2015/11/26(木) 13:30~14:00

エピソード#1 ブリーム戦 再放送


2015/11/27(金) 13:30~14:00

エピソード#2 オーストラリアンバス戦① 再放送


2015/11/28(土) 12:30~13:00

エピソード#2 オーストラリアンバス戦① 再放送


2015/11/29(日)  12:30~13:00

エピソード#3 オーストラリアンバス戦② 初回放送


詳しいスケジュールはこちら

http://www.sky-a.co.jp/category/fishing/15000070/


< スカイ・A視聴方法 >

PC:  www.sky-a.co.jp/global/howto.html

スマホ: www.sky-a.co.jp/sp/howto.html



巨漢ディーン・シルベスター&サムライ俺達。が

タッグを組んだチームBCF




編集次第では かなりイカレちゃってるかも…


はははのはーーーーーー








さて 

ようやく雨が複数発来てくれたおかげで

琵琶湖の水位も-40センチまで持ち直した



雨は 色んな意味で恵みの雨


工房に籠る貴重な時間が出来 



ガバチョをさらにスローに操る為のチューン

スカート倍増計画

ブレーキ効果が高まる事で よりネチッこい首振りターン化





グっと冷え込んだ朝 

身体の小さなギル達は ボトムでジッと動かなくなる 

そんなイメージで 

スタンダップ放置なTNチューン 



マスクバイブジーン70

現場即席でも簡単に出来ちゃうチューン 

針で穴開けて ジグのガード1本貫通させるだけ

不安定に立たせる  コレがキモ



などなど 

チューン大好き俺達。なので 

次なるフィールドのコンディションを妄想しながら… 





そういえば 数日前のドシャ降りの日は

買い物しようと ピエリ守山へ 



目に飛び込んできたのが 「触れる動物園」

これが完全に想像の遥か上をいってた



あのショッピングモール内に 

まさかのワニ

さらに ライオンやピラニアまで…

パンチ効かせすぎ  

流石に触ったら一撃で片腕無くなりそうなヤツラは

触られへんけど 







そんなわけで 

水位回復の兆し 


既に暦の上では晩秋なのに

ようやく秋が始まった感じの琵琶湖



16日




久しぶりの琵琶湖ってことで 魚探掛け 


ルアーをキャストした瞬間から 

バス探しの効率は一気に急降下 


なので 嗅覚研ぎ澄まして 走り回って

広く浅く エリアを斬っていく 



俺達。的に10メーターより深いレンジでしか 

狙って食わせられるビッグが暫く居なかった琵琶湖


それが 

ヒウオ山盛り入って来た事 

水位上昇 


その2つの要素で5メーター前後もホットな気配


ディープに固まってた状況から 

ディープもシャローも両方アリな状況へ


まさに 絞りにくい秋って感じのコンディション



しかも ヒウオが居るからって

マッチザベイトじゃサイズが選べない



此処はルアー入れてみようかな ってスポット

プロトのギル型ワームのテキサス




完全にスイミングわっしょい なタイミング




だいたいのイメージが組み上がったトコロで

客人来たる



17日 

広島県福山のショップ・スマイルさんから 

モンちゃんがやってきた


放射冷却&微カレントという放置コンディション 


特大が食う時間の少し前にスポットへ入り 

想像通りにラインが走っていく


釣りに「絶対」は無いはず 

でも こんなに思い通りに行けば 

「絶対」のすぐそばの領域は有ると思う


ただ そんな特大を まさかのミス



前述の通り バスの散る秋モードなので 

複数回のチャンスは無い 


一気に水深を変えて そのタイミングの魚を狙う



やるやん モンちゃん 

PDチョッパージュニア&サステキクロー&ボーンラトラーS

放置プレイ最強コンビネーション



19日 


午前中は 翌週ロケの準備


昼には三重県入りして 

大好きな名阪茶屋さんでランチ 


その後 

3方向からカメラに囲まれてインタビュー撮り

夕刻には琵琶湖に戻り 

ZAPPUの会



呑み過ぎた…





20日 


二日酔い釣行 

一雨毎にバスの食欲も高まっていく


ヒウオを追うパターンと

ヒウオが影響しないパターン


両方をチェックしていくと

デカいのが食わせ易いパターンに気付く


思いっきり激しいバイトから 

重量級のファイト
 


吸い込みまくり 



重すぎ62.5センチ  4キロ後半

ビッグへの最短距離を考えると 

ヒウオを無視した方が釣り易かった



最近の取材での最大魚はコレばっかり 

カバースライドのカウンターリグ

只でさえ 重いカバースライドが 

さらにパワフルなスライディングフォール化  


食欲の秋 ボリューム感が効いてるのか 

とにかく釣れすぎ


これが琵琶湖でも効くとなれば… 


あーーーー アカンアカン 

PDカウンターの消費が止まらん

発掘☆スイムベイト愛

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寒波襲来 


全国的に季節が進んだ1週間



なのに


一気に冷えにくい琵琶湖では思惑外れて 


サイズ伸ばせず大苦戦 




やっぱり今週も


川 野池 リザーバーへと 


実釣取材だったり インタビュー取材だったり 


相変わらずのランガン生活



トコロ変わればコンディションも様々 

キュっと冷えた事がプラスに働いて


ダンクル大活躍っ



フィーディングタイムが際立って 荒食っちゃってる気配


ローライト時にバイト集中 


煌めき感バツグンなゴールドラメボディが良かった



カラーローテーション百点満点  しかーも


下から突き上げるバイトに対応し


腹バリセッティングが奏功


水面下50センチをゆっくり巻いて  ドンっ



気持ち良すぎるやんかーーーーーーーーー





いやはや


奥深きスイムベイトの世界 




たまたま アジトの奥底の地層から


10年ほど前に多投してたスイムボックスが出土



懐かしい思い出も ぞわぞわ湧き上がってきた


全身放出のアドレナリンが記憶をより鮮明にしてる




これぞダンクルの原型


ニトロベイト7インチ


頭太い形状がパワフルな存在感を放ち 


ビッグバスを浮かせて食わせるチカラが秀逸だった


当時 同系統のタロンと投げ比べて


ニトロの方がより低水温期まで活躍してくれた印象が残る 


ニトロちゃんでの10パウンダー 


唯一残ってる写真は11年前のモノ



大雨の次の日で空気に暖かさが残る朝イチ


マンメイドの表層をスローに巻いて 


カッと 力強く短いバイト 


写真を撮ってくれたのは加藤さん 


いやはや鮮明に覚えてる




ダンクルを作るキッカケは 


このニトロベイトを越え さらに


スイムベイトが不得意とする対カバー性能を高めたかったから




10数年前 買い漁っていたのがコレ 


懐かしのミッションフィッシュ


フックが露出していない分 


ウィードの中を通したり マンメイドにブチ込んだり


カバー回避力はピカイチ  ただ… 


コレ系はとにかくフッキングに難アリ 


結局 フッキングパワーが伝わる近距離でしか


威力を発揮せず  様々なチューンを施すも微妙



ただ当時 とある人に


今から60アップ釣るから見とけ と言われ 


目の前でホンマに60アップを釣られた


そのミッションの使い方が衝撃的


もちろん見えていたバスではなく 


ルートとタイミングを読んで  技で食わせる釣り



後日 シチュエーションを変え 


カバーでソレっぽい事を試したところ 


10パウンダー×2含む 5本18キロ越えという炸裂


それも やはり


近距離でバスが大集結する


ウルトラチャンス状態だったからこその釣果 




カバースイムベイティングの破壊力は

強烈に体感させられたが


バスとのポジションが遠い場合が多いオカッパリでも


もちろん ボートからでも武器にする為には


やはり フックが露出していて


カバーを越えてくるタイプが必要だった




そんな俺達。のスイム史を踏まえ 


誕生したのが ダンクル7 



しっかりと水を押す太さを持たせ 


広範囲に対して訴えるだけでなく 


カバーのバスに一気にスイッチを入れるインパクトがある



アイと フックスライド固定パーツをインナーコアで繋ぎ


ワンタッチでフックッセッティングを変更可能


これにより 圧倒的なカバー回避力を持ちながら 


フッキング率を大幅に向上させることに成功




プロトの頃も


シャローカバーに身を寄せるプリスポーンビッグママ達が


反応しまくり 食いまくり



人跡未踏のカバースイムベイティング


しかも長距離から カバーに入れられたら 


そりゃビッグも タマランのです



背バリにする時は アゴにアイショット



1.8gから28gラインナップのアイショット



デッドスローに巻くなら 


ウエイトがそのまま水深のイメージ


5メーターをゆっくり気持ち良く巻くなら 5g


3メーターのカバーに強く当てたいなら 7g

後は各自 出会ったシチュエーションに対してアレンジを








ちなみに 


今回 出土した懐かしのスイムベイト達に紛れていたのが



ナイルさんオリジナルのドロン


リグ無しのシャッドテールワームやけど


これまた頭太い系で 素材がめっちゃソフト 


カバーをゆっくり舐めるのに最高やった 


まだあるんかなーー と思いきや 


復刻したみたい  気になる方は買ってみて




最近 湖西で投げてる中では



モンちゃんのフクロウも


ターゲットが明確で素晴らしい


やっぱり太い系  


ラインスルーで壊れにくいのもグッド





細い系の好みはコレ  ビビットクルーズ150


ダンクルと対極  


ビジュアルで食わせるタイプ


アクションの安定感とクチへの入り易さが最高



スイムベイトの奥深き世界に足を踏み入れるなら


太い系と細い系の2種を投げ分けるべし



どのスイムベイトもテール曲がって


真っ直ぐに泳がなくなった場合は


テールだけ沸騰したお湯で1分間 


茹で過ぎ注意でよろしく




そんなわけで  食欲の秋


今まさにスイムベイトシーズン 


アドレナリン噴き出す バイトを味わってみてね







~マルハタガイドサービスより お知らせ~



マルハタガイド プチ復活


12月分のガイド予約受付を開始します 



12月2日 21時より  受付開始


ガイド可能日は現在最終調整中


トータル5日間くらいだと思われます


よろしくお願いします 


マルハタガイドサービスより

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本日21時より


12月分のガイド予約受付を開始します



ガイド可能日は


8日 9日 12日 13日 16日 19日



以上となります


よろしくお願いします





マルハタガイドサービスより

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12月分のガイド予約受付を終了します


ご予約いただいたゲストの皆さま


ありがとうございます 



あとは 荒れない事を祈るのみーーーー

技がモノを言う季節

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俺達。ツイッター感謝企画



「3万人の俺達。の輪」


全国各地から続々と寄せられる釣果写真 


エントリー数は なんと既に120人越え 



俺達。的には 


全国的に難しいタイミングやと思ってるのに


みーんな 凄っ



残すトコロ あと1日 


12日23時59分までに送ってくださいなーー







全国行脚のロケ祭りな今週



鹿児島県を出発した月曜日


一旦 滋賀で愛車に乗り換え


火曜日は徳島県 


摩訶不思議な現象が頻発するホテル 


今回は 爪楊枝がイリュージョン 


袋には一切の穴は確認出来ず 


あーー 恐るべし




水曜日は愛媛県


とあるスポット バスだらけに大興奮



木曜日は岡山県 


黒いズボン穿いてたはずが 何故か一瞬で迷彩カラー



金曜日は広島県 


福山のお好み焼き屋さんでわっしょい


モンちゃん 今回もありがとう






収穫は山盛りあるけど 


その中でも



多投した新作ポニーテール


マイキーのような3連ボディにデカいリップ 


どうやって使いこなすんだーーー  


って 投げ込んでいくうちに


このルアーに秘められた能力に気付き…



ただデカいだけじゃなく 


多くの水をキャッチする湾曲リップ


表層を引き波たてたウェイキングでは 


マイキーよりも遥かにデッドスローで動く



週前半は表層が気になってたけど 


週後半 このリップによる潜行角のキツさと


圧倒的なカバー回避力に気付いてからは 


グリングリンのハイインパクト系カバークランキング


ウッドカバー直撃のビッグバス 


「ウエイク」も良いけど グイグイと「シタイク」


もう1発ビッグ やっぱりカバークランキング


使いこなせた瞬間からルアーは武器に化ける


カバーにビッグなインパクト 


これが究極のリアクション釣法



もうポニ子が可愛くて仕方ない 




さらに



各地で新型シャッドテールが活躍しまくり


アンモの対極  ナチュラルスイム系


パイルドライバーカウンターでレンジを合わせながら


時には 流れにドリフトさせたり 



セレクティブな秋バス達を 


オープンウォーターでの追い込ませトレース


はたまた



ノーシンカーパイルドライバーで


シェードの奥の奥までスキッピングさせたり



ボトムへの半スタックを利用した緩急効かせのスイミング


などなど


様々なテクニックへ対応してくれるワーム




難しい季節こそ 技がモノを言う



そんなロケ祭りやった 




広島から帰還した翌日の土曜日



ビッグを仕留める技を教えてほしい との事



一緒にボートに乗るのは久しぶり



本気のビッグ狙いを実行 開始2投目でドッカン 


世間は数釣りブームなのか 


食わせ易いビッグがノーマークという


ビッグ好きにはタマラン状況が続く琵琶湖



ゲストさんにもデッカイのが来たけど 


ネットイン直前に身切れでバイバイ



でも 改めて感じたのは


ゲストさんの集中力 


普通は まず信じられないような食わせ方 


集中力を切らさず やり続けるのは相当大変なハズ


流石でございます 




そしてやっぱり 


琵琶湖は世界イチの湖でございます





~お知らせ~



ステルス俺達。ロンT


こちらも本日12日 23時59分まで 


今回限りの限定アイテムでございます 

気になる方はお忘れなくーーーーーー




「MARUHATA商店」 ←クリックON!


魚の写真は無いんです

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2015年 ラストの俺達。トークショー



12月20日 


大阪・ブンブン堺店さんにて 


詳細は コチラ



みんなきてね







さて 今年の撮影関係もほぼ終了し


ようやく琵琶湖に没頭する季節がやってきた 




ただ天気に釣行を左右される季節でもあり



穏やかならば湖上へ 


荒れれば工房ヒキコモリ


それはそれでテンションのアガル季節






寒波は来たものの 


例年よりも遅い季節感 



正直に言うと


俺達。と琵琶湖が噛み合っていない状態




この先 


爆発的に釣れ始めると 


待ち望んだタイミングが到来した って事


まあ  まだまだ先な気もするけど…






5日


土曜日のプレッシャーも考慮しつつ 


巻きたいだけ巻いてみた



バイト有っても 乗らん




何処へ行っても 


魚探はウルトラ賑やか 


バス散りまくりの晩秋全開モード 



近所に浮いてるボートから歓喜の声が 数回


なるほど  






6日 


クリアアップした日曜日


本気で釣りたいのに ひたすらノーバイト



こんな時は ツルッパゲたこやき



午後は色んな事 試して 


バイト増え増え 


でも  やっぱり乗らん






7日


荒れ予報でヒキコモリ確定



ダンクルのテールのシルエットを強めたくなり


着色の儀 


シリコンオフで脱脂して 


ソフビカラーでシュっと 



このソフビカラー  


塗料の癖さえ知れば 結構便利



ガバチョも シュっと 腹黒チューン




8日


新規ゲストさんをお迎えし ガイド出撃 



とはいえ 


荒れたら撤収覚悟の短時間勝負 


意外にも 風裏がハッキリしてたので


夕方まで みっちり 




やっぱりまだ 仕上がってない感じ



そういえば 午前のベタ凪のタイミング 


得意の放置プレイでは深いバイトが出た



あっ  久しぶりの魚の写真






話は変わり



今年の9月&10月 


趣味の湖西オカッパリで激釣れだったアイシャッド3.8



50アップ14連打やら 


4キロオーバー3連打やら 


とにかく激しかったし 良い経験を積むことが出来た


そんな中で


透明度も高く 賢いバスを相手にする状況で


デカいバス達は こぞって とあるカラーにバイトしてきた




実は…


数年前から 神カラーと呼ばれるカラーがある





何時からなのか  調べていると



2009年の鮎パターン時 


既に 圧倒的に反応の良いカラーとして チョイスしてた


「ダークサンダークリアーシルバー」





カタチは違えど 2007年頃から カラー差で


圧倒的な釣果を誇っていたナックル・ダークサンダー 



最近では ジャッカル内でも貴重な存在らしく 


売ってるのを見かけたら 爆買いしちゃう


「ダークサンダークリアーシルバー」



何故 このカラーをバスが選ぶのか 


研究していると…      続く

  




12月!?奇跡のチャンス到来。

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発売決定っ

目前に迫る12月14日



BRUSH DVD

「PRIDE3~琵琶湖決戦~」

秦拓馬 vs 大仲正樹

今夏のアツい戦い


初戦となった前作もパンチ効いてるけど

今戦も激しさ全開  衝撃の展開で…






9日


相変わらず12月らしからぬコンディション

晩秋 真っ只中のバス散りまくり



天気も良いし 景色もキレイ 

ただデカいバスが釣れない


ダンクルに巨大なバスがチェイスするも 

バイトに至らず    冷えれば食うのに…


琵琶湖に浮けば どの船にもチャンスがある状態

みんなが釣れるのは良い事やけど 

俺達。艇 という単位では ひたすら釣れない時間が続く


それでも頑固に狙い続けてる




11日

そこへ強烈な状況変化



異常気象以外の何物でもない

シャローの水温を急上昇させ 

濁りまでやってくる という12月の奇跡


雨が止んで 風が吹き出すまでの一瞬

どう考えても ダンクルフィーバーな気配



シャローの水温が沖を上回り 

3月頃にやってくる逆転現象と同じ状態



ダンクル巻いて ドカーーンっ

濁りの中に差しマクリ

冷えから 遠のくコンディション変化やけど 

コレはコレで チャンスタイム



思いっきり丸呑みバイト

ハイシーズンとは違い 

フックとウエイトをセットする位置を変えてます

そこら辺は またの機会に


兎に角 

この濁りが無くなるまでは 

オカッパリポジションにダンクルフィーバーの大チャンス




12日

各所 ボートだらけで賑わいまくりの土曜日

ジムでの筋肉痛でフラフラになりながらも

ヤツをボートに乗せる



ジャッカルの死神 こと 西川名人


前回のセッションは8月の桧原湖合宿の時

彼が触ったボートカバーはビリビリに破れ 

エンジンも焼きついた 

あの時 一緒だったショーミも

ランクルが急に動かなくなりレッカー

しかも 

レッカー中に高級ホイールが傷だらけになる

というオマケまで付いてきた

そう 呪いのパワーは計り知れない 



琵琶湖が不得意という彼に 

これからの時期に効果的なスポット選びや 

釣る為の諸々を伝授



濁りの蔓延する中 

ビッグは絞り辛いものの ドーンへの反応は良好



さて夕刻 

只でさえ美味しいシャローに生命感が満ち溢れる



ダンクル巻いて フワっと消える魔球バイト

気持ち良すぎるぜーーーーーーー




13日


朝 愛車に乗り込み…

あれれ 動かない

さっそく死神効果が現れる



ゴージャスな魚探映像


貴重なバイトをミスったり

掛かってもチビッコだったり

全て 死神効果なのかーーーーーー



いやいや 

日曜日のプレッシャーと晩秋モード

俺達。的に絞り込みづらい状況が続く






さて 前回の続き






神カラーと呼ばれるダークサンダークリアーシルバー


今年も圧倒的な釣果を感じていた頃

ある企画が動き始める


各プロが絶賛し 強力な戦力としているソウルシャッド

それぞれがコダワリのカラーに仕上げる事で

さらなる戦力アップを図る



そんなわけで

コダワリ派の俺達。なので

ハードルアーに対し あの神カラーを表現



濃緑色の背中 薄く透けたベリー

鱗をイメージするシルバーフレーク

こりゃまさにベイトフィッシュ


さらに



ダウズビドー 春の超実績カラー

マルハタスパークフラッシュ



ソウルシャッドに塗っちゃったーーーー

明滅する赤い閃光 

この強い刺激が気難しいメスを反応させる



しかも

このソウルシャッド

俺達。が実践してきたフックチューンを施した68モデル



「秦拓馬プロの想流シャッド68春チューン」



巻きに特化させることで

ダウズビドーとの使い分けで 

メス攻略の幅が広がる  


デビューは来月 

お楽しみにーーーーー





~お知らせ その1~



12月20日は

ブンブン堺店さんにて

今年最後の俺達。トークショー

みんなきてね




~お知らせ その2~


あまりに暖かい日が続くので

Tシャツシーズンがやって来ない とも言い切れない

そんなわけで

俺達。Tシャツ 新色入荷っ 



MARUHATA商店

わっしょーーーい

発売開始っ☆DVD「PRIDE3」

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遂に発売となったDVD



秦拓馬 vs 大仲正樹



BRUSH 「PRIDE3 ~琵琶湖決戦~」




前作「PRIDE1」では


2014年の早春というタイミングでの初戦



大人気琵琶湖ガイドとして 


爆発力のあるマサキオーが相手となれば


5本リミットのトーナメント形式で


15キロ揃えたとしても 勝てるかどうかは微妙


さらなるハイウエイトを目指すならば… とプラを重ね

 

迎えた当日は激荒れ&寒波


プリスポーンの動きが一時的に鈍ったタイミング



フィーディングが起こる朝のみ



食わせのスーパーダーツホッグ


倒れ込み重視のライトテキサス


ゴロタ石で形成された南湖のピンスポット 


メスが食うコースをハミンバードで徹底的に調べ上げ 


遠隔ロングキャストアプローチ



開始5分で1発目を仕留め 


続くキャストで63センチ4300gをライブウェルへ


一気に9キロ超えまで ウエイトを伸ばし 


メイン戦略と考えていた リアクションクランキングへ


マッスル4を使った高速ボトムスクラッチ



これが不発に終わり 不完全燃焼


 

それでも 著しくコンディションが悪化したおかげで


勝負には勝つことが出来た 






2戦目となる今回は真夏というタイミング


リベンジに燃えるマサキオー 


しかも彼が最も得意とするタイミング





大雨後から数日が経過し 


堰放水によるカレントがどんどん減っていく最中


2日間のプラクティスを敢行 



プラ初日は 


雨の影響が強く残るタイミングだった為


ハスパターンに4~5キロクラスが猛反応



琵琶湖各所に強烈な反転流が発生していたこともあり


食う場所が明確化 


ZBCフルークとサカマタシャッドのローテーションで


衝撃的なバイトシーンを何度も目撃した




プラ2日目


全域の魚探掛け中に 


クリアアップ&カレント低下のダブル要素を感じ



想定内のディープピンスポットのチェック


北湖東岸6~12メーターに点在する小さなオダや流木


ベイトフィネスタックルで遠隔シューティング



フリック5.8の7gダウンショット


1500g~2000gクラスがイージー連打 


ガイド中には難易度が高すぎて 触らないパターン


しかし 瞬間的に5本8キロを作ることが可能な展開なので


勝つ為には何でもやる の精神で


本番に使えそうな40ヶ所を狂いなくGPSに打ち込み


今回の核となるパターンとして再チェック




2015年7月末日


迎えた試合当日


やはりカレント消滅&クリアアップ&減水と


3拍子揃って難易度急上昇 


しかし これも追い風にしなければ勝ちは無い

 


ギャンブル性の高い4~5キロのハスパターン


そして ビッグ単発傾向を補うディープパターン




ただ コンディション変化は安定感のあったディープすら


機能低下 


居ても食わぬ ならば 



初戦と同じ戦略 リアクションクランキング


水深に合わせた10XDをチョイス


ハイウエイトを連打させるアプローチにキモがあった 




DVD本編ではディープのピンスポットを


イメージしやすい水中映像まで収録 


試合中ならではの 業者の本気ネタが出まくり


「PRIDE1」も お互いの戦略丸出しで


勝つ為の思考や行動が完全公開されてたけど


今回も かなりヤバイ



状況変化に対し 


2人がどのように戦略を変化させ ウエイトを高めていくのか


勝敗も気になるトコロやけど


バスフィッシングの醍醐味が詰まってる



戦った本人としては 


同じ日にマサキオーは どう動いたのか


これが見たくてしょうがなかったので 


非常に楽しめた





BRUSH DVD 「PRIDE3~琵琶湖決戦~」


みてね

☆再来ダンクルフィーバー☆

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20日 


ブンブン堺店さんでの俺達。トークショー



朝 ジャッカルの死神 こと 


西川プロが迎えにきた 



大阪までドライブ 


生きた心地のしない酸欠寸前の車内 


湖西バイパスに乗ったところで


彼のトークもスピードアップ


車やボートなど 


身の回りのモノがどんどん壊れていく死神武勇伝


その恩恵を多少 俺達。も味わわせてもらったが 


第2京阪 近畿道 と進むうちに


なんとなく原因が見えてきた


驚くなかれ なんとっ


10年以上 墓参りをしてないらしい


アカン アカン アカン 


こりゃアカン


 


このままでは 


トークショーでも事故るのではないか…



そんな心配を吹き飛ばす大盛況っぷり


ノストラダウスの俺達。大予言は


迫る24日のダンクルフィーバー再来について


低水温期のデッドスローチューンと


効果的な使用シチュエーションなど 


濃密に語り尽くし



トーク後の抽選会&ジャンケンも


クリスマス間近ってことで 気合い満点 



お越し頂いた皆さま  


ありがとーーーーーーーーーー







さて 


気になる琵琶湖の状況 


水温の高すぎる12月 


例年に比べ チャンスも圧倒的に少なく 


ワンチャンスをミスれば 玉砕撃沈


「狙う」には不利なコンディションが続いてた





18日


カキーンと冷えた朝



比良山冠雪 


待ちに待った冬景色


アレでも食う コレでも食う っていう状況より


コレしか無い って絞り込める状況の方が


気持ち良いバスフィッシングが成立しやすくなる




まだ3/8でも 1/2でも 甲乙付けがたい曖昧さがある


けど 


トライクヘッドが効果的な条件に加え 


スポットも明確に見え始めた



朝の数キャストでゲストのロッドに激しい生命感 


読み通りに来た1発目のサイズから 


それまでの釣り辛い状況から 


良い方向へ激変した瞬間を確信した  


残念ながら バレちゃったけどね 



次なるチャンスを待つ展開 



ショーミパパ 天高くダウジングスティックオン



そして午後


遂に 判り易いチャンスタイムが来た



コンディション抜群の57センチ 




釣り辛い状況が続いてた ってことは 


バスも釣られずに守られてた ってこと 


傷一つ無いキレイな個体に出会えるチャンス


ルアーの届かないところで ボーっとしてたビッグ達


ルアーの届くところに食い気モリモリで入ってきてる




体感気温と反比例し ハートはアツく燃え上がる季節 






19日



常連ゲストさんが連れてきてくれたのは 


バス歴5回目のビギナーゲストさん 



強風の影響を受けにくいスポットで 


戦闘力を高めるスタイル 



バックラッシュ連続&飛距離出ない現状


これを改善する為にはタックルマッチングから 


ビギナーさんのキャストの癖に合わせた 


タックルを選び  これが大成功 



どんどんキャスト距離は伸び 


いつでも戦える状態にまで急成長 



さらに レンジコントロールにも慣れ始め


バイトが出るまでに



思い通りに投げられるし 食わせる事も出来る 


さぞかし気持ちえぇやろなーーーー 


って 見てるコッチまで思っちゃう


あとは反復練習あるのみ 


次は暖かい時期のフッキング&ファイト練習


「狙う」 その為の課題は盛りだくさん


またお越しやす




22日



バスが散って釣り辛かった今年の南湖


季節進行でどんどん点が見え始めた



此処に落とせば 食っちゃう


まさに そんな状況



ベイトフィネスタックルで狙い撃ち


食うチャンスタイムではないものの


居るスポットでルアーローテーションにより絞る展開



スパっと落として 連打 


バイトが止まれば 巻きへシフト




5発目は50アップ


もっとバイトが減ってくれば サイズも出し易くなる


どんどん思い通りになってきた





23日 


めっちゃ透明度上がってるやーーーーん


各所クリアアップ 


ヒウオもワサワサ泳ぎまくってる



水温低下も止まって 難易度上昇


こんな時に 


ダンクル投げても


PD改デッドスロー投げても


トライク投げても


50以下が良いトコロ




居場所は絞れるので 


こんな時にビッグを選べるテクニックを投入



首振りがえぇ感じやったので 


60超えたかなー と思いきや3センチ足りず 



続く2発目はプリンプリンの50アップ


昨年同時期もビッグ連打だった釣り


フリックシェイク9.8&キングコブラ0.9g 


キャスト+ボートで離れて 


30~50メーター以上のディスタンスでフワフワ


アングラーのプレッシャーを減らす事で


食い気を最大限に活かすアプローチ



キーとなるタックルは


アドレナ270M 


長さと強さが絶対的に必要になる 


ラインはフロロ7or 8ポンド




さて 予報通りに降り出した雨

水温も上がらないし 夜には勢いを増し


夜明けとともに止んで濁流蔓延 



やはり ダンクルフィーバーな条件が整った




24日 


状況激変 明らかなチャンスタイム 


岸から釣るのが圧倒的に有利になるけど 


ボートでも 岸べったべたに付けてアプローチ



予言通り 


ダンクルにビッグのチェイスやバイトが頻発


ただ風が吹かなかった為 濁りが広がらず


局所的に美味しいスポットが出来上がってる状態 



ガイド的には 嬉しい限りでございます



バックリ丸呑み 


7インチのダンクルでさえ小さく感じちゃう



常連ゲストB様 消える魔球バイトを掛けて57センチ


濁りが入る2メーターの岩とかウィードとかマンメイドとか


そんなトコロを後方重心チューンで


フワリと巻けば 気持ち良くバイトが出る






ただ 狭いスポットが離れて出来上がってるので

 
スポット間の移動に時間食われまくり



あっという間に晴れ過ぎ無風の閉口タイム

バスが水面直下で浮きまくり オーマイガー


遂には 防寒ウエア脱いで走っても気持ち良いレベルに 


もちろん 水温上昇しまくり 

 

今年も間もなく終わるはずなのに 


なんでやーーーーーーーーー




先日のトークショーに来てくれた方で


ダンクルフィーバーに乗れた方 何人くらい居たんかな


んーーー 気になる




師走ダンクル

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なんか知らんけど

よーーー釣れてる

関東の難関リザーバーでダンクル爆裂!?



古沢さんもダンクルで連打



早野も取材中にダンクル



キューヨシの赤松さんもダンクルフィッシュ



年末なのに 日本各地でダンクル祭り


琵琶湖のデッドスロー・ボトムゆる当て巻きとは違い

皆さん 腹バリセッティングで浮かせてるみたい

色んな流派があってオモロイですなぁ






そんな最中 

ジャッカル映像部に埋没されかけていた釣果映像が発掘された


そんな秘蔵映像も含めた今年のダンクルフィーバー



どうぞ ご覧くださいませ







~マルハタガイドサービスより~


12月29日21時より

来年1月分のガイド予約受付を開始します

1名様 45000円

2名様 60000円

ガイド可能日は

12 13 14 15 16 21 22 23 24 25

のうちから6日間程度となります

よろしくお願いします


グッバイ2015

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大晦日


そんなタイミングに


やっぱり俺達。Tシャツ



めっちゃプリティなカラーと 



ブラック生地に


キミドリ×ムラサキ×シルバー


これ カッコ良すぎるやんっ 


額に入れて飾っときたいレベル


売り切れ御免 


「MARUHATA商店」




さて  2015を締めくくる釣り納め




28日


友人Fとの琵琶湖出撃も


大荒れに阻まれ 勇気ある撤退


オカッパリに切り替え



釣られちまったーーーー なんてこったーーーー


PDチョッパー改デッドスロー&アンモナイトシャッド&ボンラトM


貸したら サクッとやられた 


俺達。はノーバイティン



こりゃイカン 


29日 


再び 釣り納めを試みるも


やっぱり激荒れ 



またしても 撤退…



仲間達と5人でPD改オカッパリ

夕方チャンスにフワっと消えかけ違和感 


えっ  それっきり オーマイガー




どんどん2015の終わりが近づいてきた




30日


穏やかやん 


今年を〆る儀式の如く 


魚探掛けたり 北湖のピンを叩いてみたり


弱いカレントに浮かんで まったりしたり 



遂に 食わせ易いチャンスタイムが来た


こうなりゃ 水を得たサカナの如く 


スポットも 釣り方も明確に浮かんでくる



1投目で ギュイーーーン



1投に20分くらいかけたけどね 


フリック9.8&キングコブラ0.9g 


50メーター以上離れて中層を漂わすインチワッキーの釣り


2015をしっかり〆た 良い体型のバス


今年もホンマにありがとーーーー








そんなわけで 無事に今年も走り切った感じ


色んなトコで バスとの出会い 人との出会い


最高すぎる一年やった 




ふと 俺達。ツイッターを振り返ってみる


フォロワーさんの反応から 


色んなことが見えてきて オモロイ



今年11月にツイッターは


お気に入りボタンを 「いいね」に変更 



その いいね数の上位5ツイート…






第5位



436いいね


3月中旬の温かい雨はプリスポーンラッシュの起爆剤になった 


ビッグにヤキモキする展開から 一転


大漁生活 広島ロケ中に60アップ


ヒットルアーとなったスペードジグ&サステキクロー 



この動画公開直後に広島県からサステキクローが姿を消した


その後も琵琶湖でコアな方々がサステキクローで特大ラッシュ


他に代えが効かないブツだけに


サステキクロー捜査網は全国に拡大


今や 日本中の何処にも無いのでは… 


そんな騒動の始まりになった出来事 





第4位




564いいね


引っ越しを間近に控える俺達。


現アジトのデスクを取り囲んでいたクランクの壁を


解体することになった 



とりあえず 仕分けの為に


12月は琵琶湖が荒れたらダイソーへ 



漬物用タッパーを買い漁り クランク達を一旦収納


恐ろしい数のオールド系ルアー達が出土


もちろん愛用のジャッカルルアーも山盛り


さらに ビッグベイトから各社の教材的ルアーまで 


大晦日の現在も収拾はつかず 


さらにタッパーやボックスを30個を追加


どうなることやら




第3位



634いいね


みんな やっぱりバスが好き


ロッジの巨大水槽で悠々と呼吸するバスの動画 


ツイッターは今年から動画が貼りやすくなった


でも ツイッター内が動画だらけになるわけじゃない 


映像を伝える上で


写真のチカラ 動画のチカラ 


それぞれが有って 


写真に表現する能力が俺達。に有ればなぁ 


なんて思ってみたり



バスの呼吸 


これを写真で伝えるって ムズいやん


そういう事も来期の課題






第2位




一気に跳ね上がって 943いいね


またしても 動画 


たまたま散歩中に出会った衝撃シーン


バスがザリガニを食う その瞬間


ザリガニの頭部を噛みついて 


弱らせてるのが良く判る


自然界の弱肉強食の掟 


なかなか見る事の出来ない 人間にとっての非日常




第1位



驚愕の1270いいね


ザリガニ捕食シーンの写真バージョン


無我夢中に iphoneカメラのシャッターを切りまくり


後で確認すると 


インパクトの有るその瞬間が撮れてた


瞬間を逃さない事の重要性 


iphoneの素早さ など諸々 やるやんって感じ




やっぱり捕食シーンはテンションあがる 


今年もフィールドでたくさんの捕食シーンに出会ったけど


このザリガニは たまたまカメラに収まっただけの事


フィールドには そんな非日常が溢れてる







さて  フォロワーさんの反応は以上の通り



俺達。的に2015の思い出…


有りすぎで困るくらいやけど

 


やっぱり コレ



俺達。サムライ 豪州へ渡る


AFCトーナメント参戦



巨漢ディーンシルベスターとともに


10年振りのオーストラリアンバス戦



そして 優勝っ








イチバン オブ イチバンの思い出は…



コアラ めっちゃ柔らかいやんかーーーーーーーーー







そんなわけで  


2015も間も無く終わり



俺達。にたくさんの応援をありがとうございましたーーー




グッバイ2015

やっほー2016

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あけましておめでとうございます


今年も俺達。をよろしくお願いします 





そんなわけで 


二日酔いで迎えた元旦


初詣行ったり 


御馳走食べたり 


また呑んだり



ぽんこと遊んだり  


…とまったり正月を満喫



BWKバスクラブがオープンする4日


早朝から 初釣りスタンバイ



しかーし 見事な濃霧 





夕方の美味しいタイミング 再びマリーナへ

スーパークリアアップしてるし


珍しい事がしたくなって 



ウォブリング2.5インチのダウンショット 


こういう釣り めっちゃ久しぶり


2016年はそんなイレギュラーも有りなのかーーーー 



と此処で 電話が鳴る 


早口で喋る相手に 適当に言葉を返しつつ 


確実に居るピンスポットへ シューティング


話に夢中になってきた所で 


ティップが グンっ 



新年1発目 貴重なバイトを逃す


キムケンよ 初バスを返せーーーーー

 







5日


撮影日 



解説&水中映像撮り ってことで 


スタッフ来るまでの早朝1時間勝負で湖上へ



気配ムンムンのストレッチ


PD改デッドスローでコッテリ舐めて 


ノーバイティング  初バスはオアズケなのか  



撮影は順調にスタートし


フィッシングショーでお披露目するアイテムや 


先日 各雑誌で公開されたダンクル9インチなど 


そのアクションをカメラに収めていく



7インチと比較しても圧倒的なボリューム感の9インチ


これじゃなきゃアカン世界がある



と大事件発生っ



早朝にキャストしまくったスポットの近所を通過したダンクル9


ルアーは棒の先の水中カメラの目の前なので


ボートから1メーターも離れていない超近距離


にも関わらず  突然すぎる突然 


真っ黒な60クラスが襲いかかってきた



「カメラ回してっっ」 シャウトする俺達。


慌てふためく撮影スタッフ 



いやはや 凄まじい集魚力 


朝にめっちゃ投げたトコやのに…



その後は


陸上に移し  語りまくりの俺達。


無事に初撮影を完遂




明日は2016年 1発目となる…


釣りビジョン「俺たちR」ロケの移動日



この時期に釣れるかどうかは知らんけど 


初バス捕獲がロケまで伸びてくれたので


燃えまくりで挑戦できそう



あとは気分的に…



100パー似合わんの承知の上


コレ系のキャップを被ってみよう と思う 


慣れないので 不思議な感じになる



試しに 小野さんにも被ってもらった 




審判みたいですやんっ








 

京阪宇治線☆色変わってるやん

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新年1発目の俺たちRロケ



愛車に乗り込み 30分


あっという間にフィールド到着



そう 今回の舞台は俺たちR史上


最も近所のフィールド・京都 宇治川




ロケ前日の下見は


ひたすら歩きまくり


釣りをしてしまうと チェックできるエリアが減るだけ


汗ダクで10キロ以上歩いて 


相方ショーミ到着でさらに5キロ 




両足乳酸満タン

喜撰茶屋さんで茶だんご買って休憩タイム


約20年前に通いまくった宇治川上流域 


スライダーのスプリットショットリグでフワフワしたり 


ミニチューの中層引きで入れ食ったり


スプーン削って飛ばしたり


そういや チェーンリグって 忘れ去られてるなーーーー


色んな思い出が湧き上がってくる



その頃から 河原でほっこり至福の茶だんごタイム



今回は工事中の為 上流域は釣り出来るトコロが見当たらず…



カメラ回ると元気になる俺達。 無口になるショーミ


カメラ無いと元気なショーミ 無口な俺達。 


真逆ですなぁ





7日 ロケ初日 



鯉のスレかと思いきや



驚き 桃の木 バスのスレ








スタッフさん達と晩御飯 


その後に ふと 寄り道


伏見大手筋のタコ屋Rouさん





めっちゃカラフルな人が焼いてた 


タコヤキ 美味っ


8日 ロケ2日目  


あんな技や こんな技を繰り出し


結果は如何に



2日間 かぶり続けてみた 真っ直ぐなボウシ


誰にもイジられることなく終了 


なんやねーーーん 




9日  ロケ3日目!? 


スタッフ達もショーミも帰ったので


一人で宇治川 



どうしても夕方の魚の動きが気になったので


一ヶ所に張り付いて 観察



俺達。的に経験不足な中下流域


良く見たら バスだらけ 


でも 釣る術 見当たらず


こりゃ 通いこまねば



この借りは必ず返す



初バスチャレンジ

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2016年 


マルハタガイド始動



初バス狙いの常連ゲストさん

昨年1月11日も同じゲストさん 


恒例の初バスチャレンジへ 



ちなみに昨年はトライク巻いてビッグ捕獲


 


例年ならば 


極寒の1月なので 絞りやすい状況


今年も徐々に水温下がって  とはいえ10度前後


ジワジワと絞りやすくはなってきた



ただボートの数は例年に比べれば圧倒的に多く


人気の北湖東岸はプレッシャーで沈黙



丁寧なボトムスクラッチ



トライクヘッドにドカーーン  


初バスわっしょい


やっぱり今年も トライクな気配



フック刺さってるトコまで同じやーん



トライク3/8&スイングインパクト


ショートバイト対策のヒッチフック搭載




ボートをオカッパリのポジションに近づけたいので


岸ギリギリに浮かべてる 


そしたら 足元にチラホラ バスの姿 


浅いレンジのバスが食わなくなった証拠




時間毎にバスのポジションが変わっていく 


それに合わせて  リグをアジャストさせていく




ゲストさんに初バスわっしょい 


これまたデップリ めっちゃコンディションの良い50アップ



フリックシェイク9.8&キングコブラ0.9g


1投目から ギューーン


この釣りの破壊力恐るべし



午後からは バスの食うタイミングが生まれず


ひたすら待ちぼうけ



NEWアイテムのリジン落としたら 1091グイウー


1日コレばっかり狙ったら300匹とか釣れちゃいそう 


やらんけど




フィーディングの条件が整わないまま 夕刻 



バスは浅いトコまで来たけど…


PDチョッパー改デッドスロー&アンモナイト


集中して巻いたものの 不発フィニッシュ


 

ちなみに


PD改にもヒッチフック



ショートバイトを掛けまくる為に開発したアシストフック


2月発売予定  ZAPPU 「ヒッチフック」



テールへの絡みや根掛かりリスクを最小限に


シングルフックをテール部にがっちり固定


最大の特徴はバスのファイトを研究したリーダー部


ラインでもワイヤーでもなく


強度とネジレに対応する特注ロングローリングスイベル採用



下へ下へと突っ込む海水魚のファイトと違い


バスの場合はジャンプやエラ洗いなど 


ファイト中にルアーが水面から出る機会が多く有る


その際 ルアーが一瞬でツイストされると


高強度の金属ワイヤーでさえ 切れるリスクがある


つまり 海の世界で一般的なアシストシステムは


バスには応用できない事が判明




野池の1キロクラスのバス相手に 


アシストリーダー部を切られた事が


特注スイベルを開発するキッカケとなった




フックはTCコートを施した刺さり抜群の太軸仕様 


メインフックと同等の強度が出ないと


フッキングパワーを伝えられない為


必要最小限かつ強いフックが必要だった






ダンクルのデッドスローチューン…



PD改と同じく 


ボトムをゆるくタッチさせながら 


フワフワと漂うわせる為のチューニング


前傾姿勢でのボトムタッチではなく


なるべくヘッド部を持ち上げる為に


後方重心化がキーとなる



これにも ヒッチフックが不可欠となる





いつもはアゴ下にブラ下げるアイショット 


これを写真のようにワイヤーをカットし



腹部に刺し固定


前方を軽くする為 メインフックを外し


後方にヒッチフックLサイズのみ固定


これで完成



バイトの出方や テール絡みのリスクを気にしないなら


トリプルフックへ変更するのもアリ


ヒッチフック発売までは自作してみてくださいな

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