8月1日 21時より
8月分のガイド予約受付を開始します
1名様 45000円 2名様 60000円
受付専用電話 090-3943-7303
ガイド可能日
17日 18日 19日 20日 21日 24日 25日 26日 27日 28日
以上となります
ご予約お待ちしております
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ご予約お待ちしております
戦い後の温存パターンを大解放したのか
はたまた
単に放水減少からの水温上昇で夏モード突入なのか
神のみぞ知るトコロながら
琵琶湖が一気に釣れ釣れモードへ
暑さに鈍感なので 気候は心地良く 快適
でも パワフルな格闘技系釣法で身体フラフラ
オモロすぎるやんっ
30日
長野県からの新規ゲストさん
全開放水が150トン放水に絞られ
バスの居る場所 居ない場所がハッキリクッキリ
しかも 朝はニュートラルなので
強制的に仕掛ける刺激的展開からスタート
北湖ディープ 筋肉崩壊ハイスピードクランキング
隠れクランクフェチな俺達。が溺愛するストライクキング社
その中の最もデカいクランク 「10XD」
コレを可能な限り高速で巻く
ロッドは今年デビューしたアドレナ174XH-SB
そして カルカッタコンクエスト300
この組み合わせが最近の釣行では出番が非常に多い
ダンクル ガンタレル もちろんこのロッド さらに
ジョイクロ カイテン スラスイ ブルシューター160
この辺に 間もなくマグナムスプーンも加わってくる
開始早々 ディープ回遊系のマッスルボディ
実は 狙い方にかなりのキモがある
まさに スイッチが入ってしまう という反応の仕方
50アップ追加
この間 俺達。も国産ディープクランクを投入したものの
アタリもカスリも…
やはり「10XD」にしか出せない能力がある
僅か30分で 腕プルプルの指ボロボロ
歯の鋭いバスが食ってくる
そんなわけで 体力回復の為 南湖イン
夏の南湖の2強リグ
PDチョッパー跳ねSP&サステキクロー
フリックシェイク6.8テキサス 「バイーン」
ウィードの外に居る時間帯は跳ねSP
中に入ってくれば バイーン放置プレイ
ちなみに 最近はウィードに入りやすいリグが
たくさん紹介されてるけど
入れられるウデが有れば テキサスが最も有利
その理由は テキサスならラインを弛めても誘いが効くから
ラインを弛めているからこそ ビッグが食う
ただ 入らなければ話にならないので御注意を
極ストッパーM&スーパーすりぬけ7g&パイルドライバー4/0
さらに バイーンで追加
スポットに合わせて
さらにバスの状態に合わせて
跳ねSPとバイーンをローテすれば
50前後が釣れ続く状況
夏のウルトラ大ラッシュ一歩手前って感じ
最高の季節ですなぁ
どちらも キモとなるのはラインコントロール
放置の極意を理解したゲストさんに
今日イチの特大が来た が無念の…
え!?ライン細っ
どうやら 12ポンドが巻いてあったみたい
すぐさま レッドスプールの16ポンドに巻き替えてもらい
ウィードの中から50アップを引きずり出す
ラインセレクトは超重要
少しエリアが正解からズレると 小型が反応してくる
40以下が釣れたら 即移動
これがビッグへの最短距離
一人のゲストさんにミスも含め ボコボコ
圧倒的な釣果の差が発生
これが夏の風物詩 放置プレイの恐ろしいトコロ
同じエリアで 同じリグを投げても
ラインコントロールで 10対ゼロにも成り得る
夕方 再び バス達がウィードの外に出てくる時間帯
チャンスタイムだーーーーー
PDチョッパー跳ねSPジュニア&サステキクロー
デッカイクチに吸い込まれたーーーーーーー
わっしょーーーーい 夏が来たぜーーーーーーーー
俺達。Tシャツは新色ステルスシリーズ
良く見ると 俺達。って書いてるやーーーん
アルティマ172H&メタニウムDCXG&レッドスプール14ポンド
チョベリグ塗ったら イチコロリン
ガイド後はジャッカルでミーティング
夜 本社を出たトコロで ある事に気づく
月のパワーがハンパじゃない
今月2度目の満月
ブルームーン っていうレア満月らしい
兎にも角にも 夜が明るすぎる
31日
雲一つない満月明けの琵琶湖
夜の間にたらふく捕食を済ませた後なので
昨日と同じ展開では 激苦戦は当たり前
リアクション多めの展開で組み直し
そんな時に適任すぎる漢
肉体改造中のジャイアント俺達。氏
アスリート直伝のトレーニングで
マッスルボディへと進化 まさにハガネコンセプト
10XDを軽々遠方にブッ飛ばし
ハイスピード鋼クランキング
開始1投目から極太55センチスタート
俺達。も負けじと 高速巻き
燃え上がる肉体 湧き出る乳酸 飛び散る汗
流石に30分が限界なので
身体を休める放置プレイ展開へ
やはりショートバイトのみで釣れるモードではないみたい
夏のリアクションと言えば…
サステキパンチング
1.2オンス&1.5オンスを持っていれば
もっとスピードが出せて 釣れたはずなのに
手持ちが春仕様な3/4オンスまで
…となれば 再び 行くしかないやん
灼熱の高速クランキング
どう考えてもリアクション優勢なタイミングなので
安定感抜群のビッグフィッシュパターン
ただ30分が限界
またウエイトのある50アップ
夕方 食性が少しでも出てくるタイミングまで
行ったり来たりの展開
さぁて そろそろ 南湖イン
跳ねSPジュニアをフォールさせて
グッ と抑え込むバイト
マントのシルエット 完全にギル
バックリ食っちゃってるぜーーーーー
もう1発追加っ
良いサイズには違いないけど スキニーな個体
ならば 見切るのが俺達。流
ラストに北湖ディープを見に行ったら
ディープから魚が消えた
そりゃそうだ
捕食モードへ切り替わった証
北湖ミドルレンジでのビッグベイトへ
シフトする間もなくタイムアップ終了
今の琵琶湖のバス達 良い動きしてますなぁ
夜は
SUZU様のバースデーパーティー
最初は4名でスタートしたはずが
徐々に増え ヒートアップし… 記憶喪失
良く見ないとわからない俺達。Tシャツ
「ブラックステルス」
間もなく発売開始っ
8月分のガイド予約受付を終了します
ご予約いただいたゲストの皆さま
ありがとうございました
夏モード突入から数日
放水量も 次第に減り始め
遂に PDチョッパー跳ねSPでの爆裂が始まった
南湖チャンネルラインを始め
各所の夏スポットで
バスが意識するベイトは
条件の良いエリアに湧くブルーギル
そのブルーギルをジグの形で表現させたのが
PDチョッパー跳ねSPシリーズ
左から
オリジナル&サステキクロー
ジュニア&サステキクロー
ジュニア&パカクロー
そのエリアのブルーギルサイズに合わせ
しかも
その瞬間 バスが反応するアクションに
トレーラーの特徴をプラスすることで
ベストなギルを作り出し アプローチする
何と言っても 唯一の性能はフラッシングするマント
スピナーベイトのブレードや
バイブレーション等のフラット面が生む強烈なフラッシング
それに匹敵するアピールを持つ
そのリアクション効果 そして
マッチザベイトのシルエットが生む食わせ効果
これが夏の各コンディションで強烈に効く
着底後の放置時は完全にラインテンションを抜く
その為 バイトタイムをより長く
咥えたジグを離させない目的でボーンラトラー必須
サステキクローなら 頭部の面から挿入ブスリ
独特なアクション発生の為
ハリのあるマテリアルが使われているパカシリーズ
そのままのボディーだとテキサス仕様でフッキングしづらい
その為 中空にすることで柔らかさを出している …と推測
その中空ホールはジグでは不要
そこで 使い古したフリックを適当にカットし
ボーンラトラーを刺す
フリックの身ごと フックにセットすれば抜けない
2日
香里園のルアーショップ・ワルツに通い始めた10歳頃
そこで出会った釣り師に
バスフィッシングのイロハを教わった
正しいフォームでのキャスティングから
バスを釣る為の様々な考え方
そして 琵琶湖に通うキッカケに至るまで
今の俺達。の礎を作ってくれた人
師匠が居なければ 今の俺達。は居ないと思う
今回 15年ぶりに 一緒に釣りをさせてもらうことになった
こりゃなんとしても 恩返しがしたい
10年ほど バスから 釣りから 離れていた師匠
昔と変わらない部分も有れば
劇的に変化 進化した部分も有る
そんな最先端のバスフィッシングを…
いきなりのビッグスタート
ディープのハスに着く回遊系を
リアクションと ある効果をミックスさせて食わせていく
10年前のバスフィッシング教科書に
ビッグスクールを素早く見つけ
ボコボコに当てる方法は語られていなかったように思う
次にバイトしたのは 師匠の自己記録を凌駕する特大クラス
開始ソッコー あまりにも狙い通りの展開
しかし まさかのフックオフ…
師匠 言わせてもらいます
マルハタガイドでは ポンピングファイト禁止でございます
次のタイミングが来るまでは 別の展開へ
こんなにキレイに釣るアングラーはなかなか居ない
身体の使い方が上手く 一切無駄が無い
久しぶりにリアデッキから見学できて嬉しい
まあ この後ろ姿に痺れるアングラーは激レアやと思うけど…
シンカー固定のフリックシェイク6.8テキサス
「極バイーン」で55センチ
ストッパー極M&スーすり7g&パイルドライバー4/0&チョベリグたっぷり
夏ですなぁ
風が出て ドーム内のパターンがボヤけ
逆に オープンエリアには追い風となる変化
再び 乳酸クランキング
筋肉の悲鳴とともに
ドスっと止まる スペシャルな快感っ
50アップ追加
風パワーがアップし バスがフィーディングモードに入ると
クランキングパターンは終了 ←これがミソ
ウィード内に点々と居たバス達はウィードエッジへ
つまり 点から 線に狙いドコロが変化
その状況で最も効率良くビッグを食わせる方法…
PDチョッパー跳ねSPシリーズ
ピンクパッケージが一回り小型のジュニア
放置中のライン変化を合わせていく
艶っぽい個体 あっ 動いてきた気配
すぐさま デッカイクチに吸い込まれたーーーーーー
PDチョッパー跳ねSP&サステキクロー&ボンラトS
わっっしょーーい 60寸止めゴンパッチ
すかさず師匠のロッドも大きく曲がる
15年ぶりの師匠のレコードブレイクフィッシュ
めっちゃ嬉しいやんかーーーーー
これを釣る前
感覚的にMAXサイズが来ることを共感できた
バスフィッシングに確かに存在する不思議な感覚
ブランクを感じさせない研ぎ澄まされ方
流石やった
3日
何度かのロケ同行で いつも俺達。が釣るトコロを
後ろから指を咥えてるだけなので
琵琶湖においで っていう流れ
九州から夏休みを利用してやってきた若モン2人
撮影前日の湖上へ
反応の少なくなるタイミング
ウィード内部は極バイーン
太50アップ
村上クンにスペシャルボディ
そして 変化
しっかりポジションを合わせて
PD跳ねSP&サステキクロー
徐々に出てきた気配
ガイアクンにも来たぜーーーーー
PD跳ねSPにサステキクロー5インチ
シルエット大き目で発見率を高めて食わせた1発
徐々に デカいのが集結してきてる気配やけど
ゲリラに阻まれ 撤退終了ちーん
4日
BRUSHムービー撮影日
こないだのDVDロケを除けば 2月からの半年振り
俺達。がカメラの前で釣るからには
ボッコボコに行っとかなアキマセン
カメラの神様 降りて来い
よぅし 跳ねSPオンリー展開でGO
朝は フォール重視の跳ねSP&ベビーパカ
いきなりの50アップスタート
幸先よろし過ぎるので その後 欲張り展開
ことごとく空振りで 大集結の気配があるスポットへ
跳ねSP&サステキクロー&ボンラトS
これぞアクションのメリハリを活かす最強コンボ
チョベリグパワーで さらに危険な仕上がり
ビッグラッシュスタートの1発
ここから ボッコボコ
完全なる跳ねSP祭り
午前の部のデカいバス
これで たっぷり解説撮り&休憩タイム
15時からの再スタートで早速
跳ねた後のフォールがヤバイ感じ
思いっきり食っちゃう
完全にギル
午後の部のデカいバス
なかなか激しいムービーに仕上がりそう
オンエアをお楽しみにっ
5日
マルハタガイドに可愛いゲストがやってきた
夏休み中の小学4年&5年生の兄弟
初体験のバスフィッシングをお手伝い
バスボートに乗っただけで この表情
堪らんねぇ
この模様を 新人ZAPPUカメラマンが密着する
50メートルを7秒台で走るイッセイ君
運動神経抜群でキャストも一瞬で上達
マリーナ前で練習に相当時間をかけるつもりが
いつでもOKな上達っぷり
では バスの集うチャンネルラインへ
今の琵琶湖南湖 実は
ダウンショット投げれば ナンボでも釣れる状況になってる
サイズは選べないけど
釣りの楽しさを伝え易い状況
タクマ君が初めてキャッチしたバス
それから
自分で投げて 自分で操作して 自分でキャッチする
2人とも 飲み込み早くて 急成長
プロの道を生きる俺達。にとって
この笑顔の価値は非常に高い
俺達。にも10歳頃には師匠が居た
今度は俺達。がこの子達の師匠になる番
そうやって 未来にバスフィッシングを伝えていく
最初は小さなバスで練習
徐々に大きいサイズを狙っていけば良い
楽しさを覚えたら
どんどん質の高いバスフィッシングを追い掛ければ良い
人に教える事で 自分も上達できることがある
バスを釣る楽しさをまだ知らない人
周りに居たら 是非 連れてフィールドへ
釣りビジョン
新作「俺たちのバスフィッシングR」オンエア開始
ショーミのホームレイク霞水系をランガンしてきた
ショーミガイドは機能したのか!?
是非 ご覧ください
番組HPでは
ガバチョフロッグの操作を未公開動画としてアップ
首振りの軌道をコントロールする奇数偶数アクションも公開
首振り ポップサウンド スプラッシュ
自在に操れるように練習あるのみ
「俺たちR公式HP」 ←クリックON!
~お知らせ~
新作 俺達。Tシャツ登場
えっ!?俺達。!??
なんと今回は
良く見ないとわからない俺達。Tシャツ
その名も 「ステルス俺達。シリーズ」
めちゃ派手タイダイシリーズの次なので
対極を攻めてみました
レッド&ホワイト&ブラック
受注期間は
8月9日 23時59分まで
あと3日間くらいしかない超短期限定受注アイテム
急いでーーーーー
「MARUHATA商店」 ←クリックON!
あーーー 懐かしや
って言いながら過去のムービーを見る
おさらいだったり
新たな発見があったり
夏の3強テクニック
「サステキ」「跳ね」「バイーン」
『琵琶湖ヘビーウイードマット☆サステキ貫通!爆裂 俺達。』
6年前の俺達。 ヤングですなぁ
この時から比べると
タックルも俺達。本人も格段に進化
『サステキ貫通スピードリアクション!!』
5年前
いつ聴いても えぇ音
『【ZAPPU】リアクションジグの新潮流 PDチョッパー跳ねスペシャル誕生』
今まさに爆裂中の跳ねSP
その魅惑のアクションシーンも盛りだくさん
『2012.08.09 真夏の琵琶湖でロクマルを獲る近道 』
『2012.08.10 55~60オーバー連発! 』
3年前のバイーンスーパーラッシュ
60アップ×2 50アップ多数
カナダモドーム直撃放置プレイ
7日
5月に開催された仙台バスフェスタ
エルヴィス俺達。のルーレットチャンスで
往復航空チケット 宿泊費 ガイド費用
全て盛り込んだ特賞
琵琶湖マルハタガイドツアー
ペア招待権を獲得したご夫婦
まずは ホテル送迎からスタート
宮城県で日頃から釣りしまくりな旦那さん
今回の目標サイズは50アップ
対して あまり釣りの経験のない奥様
今回の目標サイズは40アップ
無風の北湖へ
風さえ吹けば デカいのが食うピンスポットを使う
さらに 理想の風角度なら ウルトラ爆裂が起こる
朝の段階では 風が無いものの
ダウンショットで止めれば バイトが出る
風待ちの間 旦那さんの目標プランへ
これが大苦戦
どうしてもラインを張ってしまうのでバイト無
どんどん時間が無くなり 早くも帰着間際
バックラッシュでラインが弛んだ時のみ バイト
PDチョッパー跳ねSP&サステキクロー&ボンラトS
琵琶湖のバスは素直なんです
…で ピンスポットに生命感モリモリ
デッカイ 余裕の目標クリア
帰りの飛行機の時間を考慮すると これが限界
旦那さんは惜しくも…
でも こんな経験を多くのゲストさんが乗り越えて
ラインを弛める放置プレイをマスターし
ボコボコに釣るようになっていく
宮城県から いや 日本の何処からでも
だいたい1時間あれば飛行機で伊丹空港に着く
意外と琵琶湖は身近な楽園だったりする
またの挑戦をお待ちしております
8日
車やボートなどなど
触れるモノを次々に壊してきたオトコ
ジャッカルの死神 こと 西川サトシ
彼の運転で 俺達。号を牽引し
奇跡的に無事到着
福島県・桧原湖
エルヴィス俺達。のルーレットチャンスで
もう一つのスペシャルな賞があった
夏のジャッカル合宿 in 桧原湖
続々と集まる当選者の方々とディナー
そして 花火
楽しすぎるぜ ジャッカル合宿
朝はモチロン ラジオ体操スタート
みんなを俺達。号で湖上案内
久しぶりのスモールマウス
夏の桧原湖は試合でも何度も経験してるので
意外に詳しかったりする
タイミングとアプローチ
きっちり合えばメッチャ釣れる桧原湖
また来たいですなぁ
さて 帰路へ
ゴールドハウス目黒さん
ありがとうございました
12日
思いっきり秋の気配
NOプランで発掘された広島の強烈キャラ・忍ちゃん
彼が 俺達。号のお掃除をしてくれる日
じゃ 午前中は湖上へ
毎年恒例のお盆前後にやってくる初期ターンオーバー
水温上昇が止まり
これからジワジワと水温が下がっていく
俺達。的に この日からが秋
アユの動きが変わり
バスの動きも徐々に変わっていく
今 多くのボートが並ぶウィードアウトサイドライン
この日までは そのラインを外せなかったけど
この日を境に他のスポットにも可能性が生まれる
もちろん 新たに動いたバスのポジションを見つければ
誰よりもホットな釣果を叩き出せる
アユ絡みのシャローを見に行くと
そこら中にバスだらけ
チビッコだけ選んだようにポンポン釣る忍ちゃん
さらにデカいのを探しに行く
さっそく秋の気配を見つけた
ドームはドーム
バイーン&跳ねSP とメインのルアーも変わらない
けど 明らかにポジションが変わった
同じスポットで俺達。先生の連発
忍ちゃん 此処やで
ビッグがギッチギチに潜むスペシャルドーム
2人分の量を一瞬で ペロリんちょ
午後は忍ちゃんのお掃除タイム
お仕事を終えて 夕方のマリーナに迎えに行くと
少しだけキレイになった俺達。号
でも 隅々まで見ると… 雑
忍ちゃんのデカいバスが釣れない理由がわかった気がする
頑張れ 忍ちゃん
次こそは もっとキレイに磨き上げてくれ
13日
四国のハイテンション釣りガール
ぴーにょす&エリザベスが琵琶湖にやってきた
パワフルな釣りを得意とするぴーにょす
スローな誘いを得意とするエリザベス
2人の釣りは対極
さて どうなるのか…
当日の天気予報
朝から雨ローライト そして なによりも注目すべきは気温
完全に秋の始まりを意識した展開が必要になる
ウィードアウトサイドラインは釣果ダウン一方
新たなスポットの開拓が必要となる
最初の1時間は広く魚の気配をチェック
幸先よく エリザベスがファーストキャッチ
雨が降ったり止んだり
こんな時はウィードの生え方に注目
水質悪化をろ過する形状プラスα
さぁて 撃ち抜きますか
あまりに品薄過ぎて 滋賀県では絶滅危惧種!?
会社にも無いらしく
俺達。ですらショップで買わなくてはいけない存在
ちなみに2パックなんて一瞬で消える
ラッシュが来れば フリック6.8とボーンラトラー 激消費
秋の条件を備えたカナダモドーム
極みで固定したバイーンで貫通フォール
いきなり極太50アップスタート
放置プレイの極意
完全なるノーテンション中にラインが走る
そして ビッグラッシュ開始
ぴーにょすに来たぜーーーーー
年間釣行300日で鍛えられたパワーフィッシング
遂に 琵琶湖で覚醒するのかーーーーーー
再び ぴーにょすのロッドが大きく曲がる
強烈なコンディションの50アップ
爆裂バイーンラッシュ
完全にデカいグループがどんどん入ってきてる
俺達。にゴーナナ
フリック6.8&リングドパイルドライバー4/0&ボンラトS
勢い良く50アップがボンボン こちらは56センチ
パワーフィッシング苦手を克服するのか
エリザベスにも来たぜーーーーーー
どんだけ釣るんだーーーーー
俺達。も50アップ量産
こちらも極バイーンでスペシャルなコンディション
秋は日替わり
ホットなスポットを瞬間的に見つける技量が問われる季節
午後の部
雨雲を避けながら北上するプラン
ボトムにギルの群れるスポット
選ぶルアーはモチロン…
PDチョッパー跳ねSP&サステキクロー
跳ねた直後のフォール中に違和感
此処でも極太50アップ
さらに もう1発
極バイーンも跳ねSPも激しすぎるぜーーーーー
完全に食うポジションが見えた
キャスト距離を稼ぐ為に 釣りガール達は
フリック5.8ヘビーダウンショットに変更
エリザベスに来たぜーーーーー
続いて ぴーにょすに
特大過ぎるバイオレンスファイト
こりゃアカン デカすぎた 無念…
明らかに動き始めた琵琶湖
次の台風までは高難度なロシアンルーレット
そろそろ ガバチョが息を吹き返す…
今が旬のPDチョッパー跳ねSP
BRUSHムービー公開っ
かるーく跳ねて 放置して…
17日
お盆が過ぎて 完全に秋モード
貸切かーーー ってくらいガラガラの琵琶湖
何処でも なんでも やりたい放題
まずはゲストさんのガンタレル
スポットを見つけたら
後はひたすらボコるのみ
秋にバスが大量に入る条件のドームエリア
極バイーンで放置してたら ラインが走る
ターンオーバーで急激にパワーダウンする夏スポット
秋の場所に動いてきたグループは食欲モリモリ
ぐんぐんサイズアップし
50アップ 55アップ
極バイーン爆裂ラッシュ
極バイーン&PDチョッパー跳ねSP
夏に大活躍していた釣りが暫く続く
ただ エリアとアプローチが変わる
それよりもなによりも
チョベリグ塗った直後のキャストばっかり食う
凄すぎるやんかーーーーーーーー
18日
ショーミーパパ 再び
朝から 50アップ10本くらいは…
とか言いながら 恐るべき光景
藻刈りで ちーん
住処を失ったバス達がウィードの周りをフラフラ
こりゃエライこっちゃ
必死のパッチでリカバリー作戦
10XDとフローティング三又キャロで
なんとかギリギリ
また新たなスポットにバスが入って来た気配
秋は日替わり
これがまたオモロイ
放置プレイ炸裂
大盛況の熊本トークショーから
大移動の秋葉原ルアーパラダイス
喉の激痛は喋りすぎか と思いきや
季節の狭間
しつこすぎる秋風邪に突入
38度越えの熱に魘され病床に伏すこと数日
ようやく体調の戻ってきたトコロで ロケ地へ
7日
早めの現地着で下見開始
相当な雨が降ったようで…
手の付けようのないくらいの増水&濁流
こりゃ いかがなものか
8日
前日 予定外のフィールドも含め
使えそうな場所を徹底的にチェック
初めて訪れたリザーバーは深すぎディープマウンテン
垂直岩盤クライミングでもしない限り
水辺に降りられそうなトコが無い
6時間かけて濁流インレット一ヶ所しか釣る場所が見当たらず
オーマイガー
夕刻に訪れたリザーバーが大増水から復活傾向
此処で決めるぜーーー
9日&10日
釣りビジョン「俺たちのバスフィッシングR」ロケ
喋れば咳がエンドレスラッシュ
これが百日咳なのか
こんなに咳しまくったら 編集でカットするの大変やろなーー
すんません
相方は お馴染みショーミー
発売を控える俺達。渾身のスイムベイト
「ダンクル7」
食欲の秋!?秋の荒食い!?
俺達。の表現したかった世界
ビッグバスを狙って仕留める方法
バスフィッシングは考え方 狙い方で大きく結果が変わる
それをカメラの前で完璧に表現することが出来た
全てはオンエアのお楽しみ
やり過ぎ感の塊っ
わっしょーーーーい
11日&12日
アングリングバス取材
増水野池 子ギルがショアライン沿いにチラホラ
俺達。流の野池ランガン
巻きを軸にポジション変化を撃ちMIXで組み立て
風がキーとなる巻きの展開でも わっしょい
PDチョッパー改デッドスロー
川島さんの新作ポニーテールでも
ディープクランクとマイキーの長所を合わせたルアー
トップ使いが俺達。的にグッドな感じ
秋になって 投入出番が急上昇
2日目も ドーンサーチからスタートし
水質やベイトの種類によってカラーを合わせていき
ビッグ追加
メイン4タックル
アドレナ 172M ドーン
グロリアス172H ガバチョ
グロリアス173MH PD改デッドスロー
アルティマ172H カバースライド
細かい釣りをするより ランガンを重視した秋チョイス
10月末発売のアングリングバスをお楽しみにっ
さて
現在発売中のロッド&リール
連載 「俺達。NOプラン 茨城県編」
エライ事になってる
まさかの55アップ
ポンパドールジュニアに水面炸裂っ
この水系で こんなバスが居るとは…
そんなわけで 今週
「俺達。NOプラン」ロケ
もちろんながら ロケ地は未定
今回もどんな展開になるのかーーーーーー
NOプラン公式アカウントから目が離せなーーい
~お知らせ~
来たる10月4日
初上陸となる鹿児島県
かめや釣具 鹿児島谷山店さんにて
俺達。トークショー開催っ
詳細は コチラ
イベント限定 俺達。Tシャツも販売決定っ
みんなきてね
16日&17日
ロドリ連載企画 「俺達。NOプラン」
今回の舞台は…
北陸新幹線 東京金沢間の開通で沸騰中
石川県
北陸新幹線って
計画では平成34年には敦賀まで結ぶらしく
京都&大阪と繋がれば
新たな大動脈となるわけで
長野県・佐久の実家まで
東京経由での煩わしさを感じていた俺達。とすれば
便利な事 この上ない さらーに
湖西線も盛り上がって
堅田駅もババーンと巨大化とかしてくれたりすれば
って そこまでは夢物語でしょうなぁ
とか 煩悩渦巻く200キロ少し
あっという間に金沢駅に到着
鬼D様&みうかん先生との合流まで少し時間がある
車内で たっぷり持ってきたドーン達に
ティンセルフックを装着作業
夕暮れの日本海を眺めながら
海沿いの快適ロードを北上
能登の素敵過ぎる温泉ホテルへ
ひろーーーい
ダブルベッド合体させて
スーパードデカベッド作って
ゴロンゴロンしまくっちゃうぜーーーーーーーー
そんなわけで
2か月に一度のお楽しみ
俺達。NOプラン スタート
季節は ばっちり秋
初日も 2日目も ドーンサーチから組み立て開始
バスの居場所を即座に見つけ
初めてのフィールドを一瞬で解析する
スピナーベイトは偉大だ
60アップ70アップ当たり前のカミナリ祭り
生命感モリモリは良い事だーーーーーー
数年ぶりに出会った方も居れば
数珠繋ぎ的にどんどん案内してくれる方が現れたり
山間野池では猪と思しき獣まで
やはりNOプランは何が起こるかわからない
パワフルすぎた石川モンスター
長さもさることながら
厳しい石川の冬を乗り越えてきた老獪魚
野獣感の漂う体高モリモリ筋マッチョバス
いやはや石川県
こんな近くに手付かずの大自然
実は数年前の冬
俺たちRロケで訪れたことがある石川県
その時は 霙の降る凍てつく季節にも関わらず
バンバン釣れたことを思い出した
そして2回目となる今回
バンババンの ドンドドーーーーン
たくさんの情報をくれたフォロワーの皆さま
ありがとーーーーーーーーー
10月末発売のロッド&リールをお楽しみに
2日間とも雨に打たれまくり
天日干しの乾燥ドーン達
手前3つはローテーションの軸
ゴールド シルバー ガンメタ
ブレードカラーで反応が大きく変わる
ここ数回のロケで一体何発釣った事やら
今年は雨の多い秋
増水でバスは散りまくるし レンジも不安定
ローライトで巻物優勢のコンディションが圧倒的に多い
全く折れる気がしないドーン
その昔 スピナーベイトは消耗品だった
5匹釣ったらドキドキで殿堂入りせざるを得なかった
でも このドーンは既に獰猛ライギョ8発&バス多数
イッパイ釣れるから タフじゃないと話にならんのです
先日
偉大なるSUZU氏とのZAPPUミーティング
獲れなかったバスを劇的に獲れるバスへと変えるアイテム
現場での実釣テストを繰り返し
細かいパーツの弱点を見つけ出した
これによって画期的に進化することになったブツ…
あまりに盛り上がり過ぎて 長時間に及ぶミーティング
そろそろランチにしませんか となったので
外出たついでに ちょっぴり寄り道
先日ツイッターにもアップした近所の水路に居着くバス
SUZU氏にも見せたかったので…
あっ 居た居た
そしたら この後 衝撃的な光景が…
なんと そのバス
バルキーなマッカチンを発見し
突進
そこからは まさしく弱肉強食の掟
バスのザリガニ捕食シーンに遭遇し
それを写真&動画に収める事に成功
ツイッターにアップしたところ コレが大反響
800回を超える歴代ナンバーワンのリツイート数を記録
驚き&感謝
鯉を鷲掴みにする猛禽類や
野良犬に食われたネズミ
牛蛙を丸呑んだライギョ
アユを追い回すハス そのハスを追い回すバス
などなど 自然界の衝撃的な光景を
幾度も目の当たりにしてきたので
今さら 今回の光景に特別はモノは感じなかったけど
うわぁおっ て感じにはなった
フィールドには非日常が山盛り
俺達。ツイッターからは動画も見れるの是非チェックを
@hatatakuma ←コチラ
そして この俺達。ツイッターのフォロワーさんが
ありがたい事に間もなく3万人
もちろん今回もやります
フォロー感謝企画 「3万人の俺達。の輪」
3万人に達した瞬間に
今回のルールをアナウンスします
カウントダウンNOW
シルバーウィーク!?
レジャー産業的には喜ばしい連休なんやろうけど
職業釣り師な俺達。個人的には
ゴールデン&お盆 なんかの大型連休と同じく
基本的には 工房ヒキコモリ
それはそれで 新たなイメージの湧く貴重な時間だったり
時間があるからこその 大掛かりな作業なんかに充てたり
大事なお仕事が捗ったりするんです
けどね
仕事も釣りなら 趣味も釣り
琵琶湖は人だらけになるし
遠出しようにも車だらけ
そんなわけで
普段では味わえない趣味のバスフィッシングへ
バスフィッシングは バスの行動を読んだ頭脳ゲーム
ホンマに読みきれた瞬間は 1投で答えが返ってくる
言葉の通じないサカナに対し
過去の経験や直感なんかもプラスして会話を成立させる
投げ続けて組み上がっていくバスフィッシングもある
でも 最高に突き詰めた世界
1投で決める
その為に様々な事象から熟考し
1投までスポットとルアーとタイミングを絞り込む
そんなリスキーな事
諸々を背負ったロケなんかではなかなか出来ない
今回求める最高の1匹は
投げ続けた末の1匹 やりきった1匹
それよりも 1投で釣った1匹
チャレンジ初日
渋滞ノロノロも かなりのドキドキを味わう時間
淀川のとあるスポットへ
ダンクル持って そのスポットに対峙
水位 水量 水深
自分の思っていたモノと違い 撃沈
チャレンジ2日目
撃ちたいスポットは約300キロ離れた所
夕刻のワンチャンス目掛けて
大渋滞に飛び込む
狙いの時間に着くのか 着かないのか
先行者の有無
渋滞中もドキドキが止まらない
道中の風や気温 太陽と雲のバランス
全てがヒントになる
夕刻 狙い通りにスポットに滑り込んだ
この1投の為に…
まさかの不発
10分 スポット休めて 再トライ
バイトの出方までイメージ通り
タイミングに僅かな読み違えがあったみたい
でも バスフィッシングはここまで絞り込むことが出来る
逆に言うと
ここまで言葉を発しないサカナと会話が成立するのも
バスフィッシングぐらいやと思う
簡単に釣れないからこそ 価値がある
ホームグラウンド琵琶湖では
この1投 ってところまで絞り込んで
ビッグバスを仕留めた経験が何度もある
その感覚を日本各地のフィールドで持つことが出来れば…
今回は 2投を要したので50点
100点目指して精進するのみ
ちなみに 今回信じ込んだルアー
テナガスティック4.9
最近のフェイバリット・カバースライド
雨の多い日が多く濁りに対してバルキーなシルエット
そして
パイルドライバーカウンター1.8gを使う事で
スライドフォールのパワーをアップ
シルエットでも水押しでもアピール重視のアプローチ
カバー攻略にはコレばかり多用してきた
けど
穏やかな天気が続いたシルバー期間中
クリアアップし続けるフィールドに対し
細身のテナガスティック&ストレートフックのコンビで
ショートバイト対策とナチュラルアプローチを両立
1投のバスフィッシング
これは極端すぎるかも やけど
5投のバスフィッシングはオススメ
「自然を読む」ことの重要度が変わる
上質なバスフィッシングの存在を知れば
バスという魚がどれだけ貴重か が理解できる
是非 お試しアレ
大好評のガバチョフロッグ
暑すぎた夏から解放され
秋フロッグパターンにうってつけのシーズン真っ只中
シルバーウィーク期間中も
たくさんの釣果報告が届いたけど
それと同時に多かった質問が
「ガバチョ いつまで釣れますか?」
どのルアーが釣れる? とか
どのカラーが釣れる? とかとか
この手の質問に答える事は
せっかくのバスフィッシングを否定してしまう事なので
答えたくないし 答えられない
だって 答えるのはバスだから
条件さえ合えば オールシーズン
ガバチョも釣れるし 他のルアーにもチャンスがある
ルアーなんて 万能性は無い
状況に合わせてこそ 最大の効果を発揮する
「ガバチョに出るけど乗りません」 っていう方
それはガバチョの使い方が合っていない証拠
フロロや ナイロンで扱ってる場合は除いて
ヘビータックルで PEラインを用いているなら
アクションや 使うタイミングを合わせる事で
ガバチョの能力を活かすことが出来る
ポップサウンド&スプラッシュを自在に操り
細かい首振りターンで ジックリ魅せることができるガバチョ
通常のフロッグでは 水温20度が一つの基準
16度くらいまでは 出るが…
昨年のテストでは 秋も深まるの旧吉野川
10月30日のビッグバス
この時はガバチョの首振り焦らし効果にバスが高反応
ただフックが出来上がっておらず
キャッチ率は激悪
その後のフック完成でフックアップ率は急上昇し
さらに ボディデザインを改良し 焦らしMAX仕様へ
一気にガバチョをパワーアップさせることが出来たテストだった
バスがシャローの生き物に興味を抱けば
そのタイミングは全てチャンスがある
個人的に 過去を振り返ると
11月末頃にフロッグで釣った記憶もあるし
千葉県・亀山ダムのように
冬のフロッグゲームが定番とされるフィールドもある
先日の野池にて
黒い点々 ぜーんぶオタマ
この写真の10倍以上は居た
まさに これからカエル祭りが始まろうとしている狼煙
他の野池でもツチガエルが大繁殖してたり
1~3月に水辺で産卵期を迎えるアカガエルなど
カエルだけでも 年中フィールドに密着してるのに
その他の生物も含めると 可能性は無限大
さて ガバチョの特性とは…
ジャッカルに存在するオープンウォーターフロッグ
アイオビーとの使い分けも含めて解説すると
ガバチョとアイオビー
同じフロッグというジャンルでありながら
明らかに違うのは マウスの形状とフックポジション
オープンを主戦場とするアイオビー
横から見ると一目瞭然
ボディ稜線からフックポイントが露出していることがわかる
これにより圧倒的なフッキング率の良さを確保
デメリットは カバー絡みでの使用に対して
露出したフックポイントがカバーを拾ってしまうので
狙いドコロをオープンウォーターに限定してしまう点
オープンで素早く逃げるベイトフィッシュを模すなら
ガバチョよりもアイオビーに軍配が上がる
ガバチョの最大の特徴であるマウス
これがポップサウンド&スプラッシュを発生し
アクション時の水面滑りにブレーキを掛ける役目も果たす
フックポイントはボディ稜線内に収めていることで
圧倒的なカバーのすり抜け性を発揮し かつ
相反要素となるフッキング性能を高める為に
オリジナルデザインのフックに
刺さり抜群のフッ素コートを施したことで
両立困難なフッキング性&カバー回避力という課題を克服
マニアックなフック形状の話…
ガバチョに搭載されているフックは
通常のラウンドベンド・ダブルフックではなく
写真の通り
アッパーポイント&ハーフバーブを備えた
ラウンドよりもネムリの入ったベンドカーブを描いたフック
これにより
フッキング時の初期掛かりを最速にし
かつ ベンド部まで一気に貫通させる目的で
必要最小限のバーブにし ハリ穴を広げることなく
アイ側に向いたベンドがバスを確実にホールドする
つまり
掛かりやすく 掛けた後のバラシを抑制するフック形状
さらに
アイオビー自重15gに対し ボディ体積を上げたことで
ガバチョ自重18gを実現
この3gがキャスタビリティを向上させ
カバー最奥へのプレゼンテーションを可能にした
ガバチョのカラーは全10種類
フロッグ全般的に言える基本カラーは
ブラック ホワイト ピンク チャート
この4つ
視認性 シルエット アピール 実績
様々な観点から考えても この4色はハズせない
良く見えるからこそ
操作に対して どう動くかが良くわかる
ガバチョマスターへの第一歩は視認性の高いカラーから
そこに マッチザベイトのカエル系が2種
梅雨時期の水辺では絶対定番 アマガエル
ライムフロッグ
アマガエルと双璧ながら 冬まで活動するアカガエル
アピールの高い低いでも
明るく目立つアマガエルと
アースカラーを纏う地味なアカガエル
そんな使い分けも可能
そして
バスの最も身近な生活圏共有者であり
捕食対象となるブルーギルを意識した3色
フィールドに地味に馴染むゴールドギル
チャートと相性が良いギル 視認性とナチュラルの融合
チャートストライクギル
チャートを強く押し出し さらに透けるベリーにシルバーラメ
フラッシングするアピール最大級のチャートバックギル
そして
究極のオサカナ系カラー
クリアベースに鱗をイメージしたシルバーフレーク
クリアウォーターにマッチするマルハタフラッシュハス
ボイルが発生すれば迷わずコレ
この魚類イミテート系の4カラーはスケルトン
フロッグには珍しく光を透過し シルエットをボカし
多様な水色に馴染むカラー
例えば ゴールドギル
バス目線で後方から見れば
カバーとも保護色化する為マッチしやすく
違和感の無いナチュラルなギル
しかし アングラー側から見れば
派手なピンクマウスでガバチョを見失わず
しっかりインジケーターの役割を果たす
暗いカバー内でも目立つように
とにかく明るいピンクを採用した
などなど
その辺も考慮しながら ガバチョをチョイスしてもらえば
必然的に釣れるチャンスも増えてくるし
オールシーズンで釣果を出すことも可能かもしれない
そんなわけで
「ガバチョ いつまで釣れますか?」
その答えは フィールドにある
遂にっ
感謝 感謝の 大感謝
俺達。ツイッターのフォロワーさんが
記念すべき3万人を突破
ホンマにありがとうございます
そんなわけで
フォロワー3万人越えを記念し
今回も感謝企画 「3万人の俺達。の輪」
開始しますっ
アカウント・@hatatakuma
此処に バスとの写真を送ってね
今回のルール…
サイズ問わず
ルアーなら何でもOK
岸釣り&ボート釣り どちらもOK
ボートの場合は必ずライジャケ着用が見えるように
自撮りNG
釣り禁止場所もちろんNG
エサ釣り&夜釣りNG
スモールマウスバスNG
1万人の時は 片手でジャッカルポーズ
2万人の時は ドーンポーズ
そして 今回は…
バスのクチを正面に向けて ガバチョーーーー
片手でバスのクチを もう片方で身体を支える
構図的に自撮りは無理やと思うけど
仲間または フィールドに居る方に撮ってもらってね
釣り仲間が広がるきっかけになってほしい
実はこの企画
裏テーマとなるのは
SNSで氾濫するバス愛の感じられない写真の抑制
コンクリート直置きなんて もっての外
砂まみれのバスも見てて気持ちの良いモンじゃない
どうしてもサイズを測りたいなら
濡れた草の上か タオルを濡らして敷いてあげる など
バスを痛めない最善の手段を取るべき
そもそも 毎回メジャーあてた写真が必要なのか!?
今だに 両手でバスをイッパイ持った写真を見かける事がある
昔は それが凄いとされた時代もあったけど
今は そんな時代じゃない
釣った瞬間のバスと 釣った瞬間のアングラーの表情
それが1枚の写真として思い出に残る事
これは俺達。的に 最高に素晴らしいと思う
たくさんのガバチョ写真お待ちしております
10月12日23時59分まで
今回も素敵な賞を用意しております
早くも10月
ロケラッシュにイベントラッシュ
今月もギッチギチに全国行脚
朝も早よから
日が暮れるまで釣りして
走って
…の繰り返し
最高ですじゃ
続々と届く ガバチョポーズの釣果写真
難しい季節なのに
みんな良く釣ってるなーーーー
見てるだけでハッピーが伝わってくる
やっぱり釣果写真は こうあってほしい
まだまだお待ちしておりますっ
4日
初上陸となる鹿児島県へ
オープンしたばっかりのかめや鹿児島谷山店さんにて
俺達。トークショー
来てくれた皆さま ありがとーーーーーー
車に落書きしてみたり
まさかのバスにも!?
新幹線5時間ってのは拷問級やけど
是非とも釣りしてみたい鹿児島
次こそはっ
遂に オンエア開始
釣りビジョン「俺たちのバスフィッシングR」
今回は 秋のリザーバー攻略
夏が終わり 上流の爆発力が沈静化
中流下流でのスイムベイティングがハマった
俺達。入魂のスイムベイト・ダンクル7
スイムベイトデビューのショーミに R
全てのスポットをショーミにキャストしてもらい
その後に ダンクルに秘められた能力を…
55アップ登場っ
こんな事ができるスイムベイトが欲しかった
まだ見てない方は 是非オンエアをチェック
タックルは
アドレナ174XH-SB&コンクエスト300
放送スケジュールは
「俺たちR 番組HP」 ←クリックON!
~お知らせ~
大好評だったステルス俺達。Tシャツ
なんとーーーーーーーー
ロンT 登場っ
ピンクステルス
グリーンステルス
3カラー Sから XXLまで
受注期間は 10月12日23時59分まで
かなり丈夫な生地を採用したので
台風の中で着ても 濡れるだけ
「MARUHATA商店」 ←クリックON!
俺達。ツイッター感謝企画
「3万人の俺達。の輪」
全国各地から続々と寄せられる釣果写真
エントリー数は なんと既に120人越え
俺達。的には
全国的に難しいタイミングやと思ってるのに
みーんな 凄っ
残すトコロ あと1日
12日23時59分までに送ってくださいなーー
全国行脚のロケ祭りな今週
鹿児島県を出発した月曜日
一旦 滋賀で愛車に乗り換え
火曜日は徳島県
摩訶不思議な現象が頻発するホテル
今回は 爪楊枝がイリュージョン
袋には一切の穴は確認出来ず
あーー 恐るべし
水曜日は愛媛県
とあるスポット バスだらけに大興奮
木曜日は岡山県
黒いズボン穿いてたはずが 何故か一瞬で迷彩カラー
金曜日は広島県
福山のお好み焼き屋さんでわっしょい
モンちゃん 今回もありがとう
収穫は山盛りあるけど
その中でも
多投した新作ポニーテール
マイキーのような3連ボディにデカいリップ
どうやって使いこなすんだーーー
って 投げ込んでいくうちに
このルアーに秘められた能力に気付き…
ただデカいだけじゃなく
多くの水をキャッチする湾曲リップ
表層を引き波たてたウェイキングでは
マイキーよりも遥かにデッドスローで動く
週前半は表層が気になってたけど
週後半 このリップによる潜行角のキツさと
圧倒的なカバー回避力に気付いてからは
ウッドカバー直撃のビッグバス
もう1発ビッグ やっぱりカバークランキング
使いこなせた瞬間からルアーは武器に化ける
カバーにビッグなインパクト
これが究極のリアクション釣法
もうポニ子が可愛くて仕方ない
さらに
各地で新型シャッドテールが活躍しまくり
アンモの対極 ナチュラルスイム系
パイルドライバーカウンターでレンジを合わせながら
時には 流れにドリフトさせたり
セレクティブな秋バス達を
オープンウォーターでの追い込ませトレース
はたまた
ノーシンカーパイルドライバーで
シェードの奥の奥までスキッピングさせたり
ボトムへの半スタックを利用した緩急効かせのスイミング
などなど
様々なテクニックへ対応してくれるワーム
難しい季節こそ 技がモノを言う
そんなロケ祭りやった
広島から帰還した翌日の土曜日
ビッグを仕留める技を教えてほしい との事
一緒にボートに乗るのは久しぶり
本気のビッグ狙いを実行 開始2投目でドッカン
世間は数釣りブームなのか
食わせ易いビッグがノーマークという
ビッグ好きにはタマラン状況が続く琵琶湖
ゲストさんにもデッカイのが来たけど
ネットイン直前に身切れでバイバイ
でも 改めて感じたのは
ゲストさんの集中力
普通は まず信じられないような食わせ方
集中力を切らさず やり続けるのは相当大変なハズ
流石でございます
そしてやっぱり
琵琶湖は世界イチの湖でございます
~お知らせ~
ステルス俺達。ロンT
こちらも本日12日 23時59分まで
今回限りの限定アイテムでございます
気になる方はお忘れなくーーーーーー
「MARUHATA商店」 ←クリックON!