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Channel: 俺達。秦拓馬
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師走先取り

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旅人俺達。


一旦 滋賀に帰還中


明日から また旅を続けます




そんなわけで たっぷり放置した このブログ


さらり と振り返ってみます



11月1日 


利根川 遠賀川 旧吉野川ときて 


三重県のプロショップかつきさんへ




青連寺ダムの湖畔にて 


日没間際のタックル準備




夜は 三重県のアングラーの方々と宴


2日



色付き始めた青連寺ダムでマグナムスプーンを


しゃくり倒してみたかった 


何も起こらなかったけど…



今年も賞品盛りだくさんすぎてビビった


参加者の皆さま お疲れ様でしたーーーーーーーー



4日~7日 


タックルを再び 総入れ替えし



香川県入り



ドーーーーーン

絶好調なロケの下見を終え


撮影班と合流 



あっ ギャランだ 


今年 何故か二人の相性は最悪


そんなジンクスを吹き飛ばすべく 


彼の為にも本気で頑張ったロケ初日


まさかの撃沈



情報網を駆使し 徳島県へ向かう


ギャランの呪いなんて存在しない


強い気持ちで挑んだロケ2日目


まさかの撃沈 



予備日までフル活用で幻の3日目突入


気付けば高知県まで走ってきた


16時を過ぎ ラストスポットへ入る


遂にギャランから笑顔が消えた



そして…




ラストキャストの奇跡ドーーーーン


んーーー 3日かかっちまったーーーーー




8日 


深夜に滋賀まで帰り着き


原稿書いてたら朝が来た


なかなかのタフさに感動しつつ



MAX兄さんが迎えにきてくれた 


山梨県へ



9日


ショーミーとともに


キャスティング甲府店さんにて トークショー




来てくれた皆様 ありがとーーーーーー


睡魔撃退の裏技について 語り始めた俺達。


その後 どんどんヒートアップし 


ディープなバスフィッシングを熱弁して 


ふと隣を見ると


ショーミーが誰よりも眠そうな顔してた事件 



夜は小淵沢に寄り道


アフガンさんというお店



絶品 ベーコンエッグカレー


何気に八ヶ岳近辺はカレー激戦区


旨すぎたーーーーーーー




10日


岡山県へ移動


釣りビジョン「俺たちのバスフィッシングR」ロケ前日


日没間際にフィールドに着くも 


バスらしきボイルを数回目撃したのみ 


どうなる事やら



11日&12日


ロケ初日



前日にみっちりプラクティスをしたというショーミー


とりあえず反応の良かったスポットを順に見ていくも…


前日と何かが違うらしい   


釣りでは 良くある話 


夕方には





活路を見出し



コメント撮りなど実釣時間の短い2日目



 
切羽詰って バックスライド大作戦




辛うじて絞り出したーーーーー


んーー 相変わらず見所満載


オンエアをお楽しみにーーーーーー



岡山県から そのまま 広島県へ 





とある旅館で小野さんと合流




続く…






晩秋播州

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よーー 寝た


なんだか風邪が流行ってるみたい


流行に敏感な俺達。


なんとか8割くらいまで復活した気がする 








さて 得意の放置プレイ


久しぶりにPCの前に座ってみたので


旅の続きを記します







香川 徳島 高知 山梨 岡山 と激しく転がり


流れ着いたのは広島県






13日


ステキな旅館で目を覚まし


しまなみ海道 生口島から船に乗る



人生初の太刀魚釣り


一度やってみたかったアンチョビミサイルの釣り



リフト後のステイでバイトがあるって聞いてたのに


フォール中の食い上げバイトが多発


ジグの違和感をアワせる釣りに似てるので 意外と得意



コツ掴んでボッコボコ  


アタリを出す それを掛ける 


その辺を楽しむ釣り



小野さんは鳥と戯れ中


と思いきや



ダブルヒット


群に当たれば 一瞬釣れまくる



ピンクのアンチョビミサイルターボ 


バスの練習に丁度良い感じ




アンチョビ先生・ふじまつさん


えぇ釣りしてた 


初の太刀魚釣り  満喫っ



焼いて食べてみたら コレがまた旨い


んーー たまには こういう釣りもアリかなーーーーーー






14日


滋賀に戻り 


ZAPPUミーティング


アイショットの装着方法を撮ってみた




パイルドライバーデカアイへ


 https://vine.co/v/O5aLV9pFQeJ


ガンタレルへ


 https://vine.co/v/O5W5Tb5mu1U


ちゃんと見れるのかは 謎






16日17日18日  


愛媛県 野村ダムに浮く


大勢で合宿みたいなロケ



紅葉綺麗 


めっちゃ釣る加藤さん



どっちがみづの どっちがはやの


なかなかの完成度





さて 俺達。の実釣タイム



秋らしくベイトを追う個体にはシルバーブレードのフラッシングが効く


シャローで ドーーーーーン


野池はディープに魚が集まり始める季節でも


リザーバーならまだまだシャローフラットが優勢



わぁーお デッカイ



おまけに


松山の夜も満喫 






20日 


移動の為に作った一日が


向かう先が愛媛から兵庫と近距離ってことで


そりゃ 釣りしたいやん   


朝から  野池ランガン釣行


放射冷却で冷え切った朝


バスのやる気に火を着けるリアクション作戦


みんなから届く釣果報告みてると 


想像以上に釣れまくってる「オレタチファイヤー」


早春に欠かすことのできない赤系カラーやけど…


この時期から そんなに釣れるのかーーー


検証キャスト



イキナリ  着火 ドーーーーン


ゴールドブレード&刺激色のコンビネーションが


ローテンションバスのやる気スイッチオン


すかさず同じスポットにナチュラルカラーを投入するも


弱いバイトがあったのみ


再び…



オレタチファイヤーーーーーー


MAX2メーターと浅い野池のボトムをゆっくりとスローロール


最軽量の1/4オンスが激ハマり


ドーンでバスの居場所を探し当てた後



THE放置プレイ


PDチョッパーJr&ウェーバーシュリンプ4


食い気のあるデカいヤツから食ってくる


つまり 一段上のサイズを狙って食わせるパターン



日が昇って 水温上昇が始まると  


バスが動き始める



広範囲にTN巻いて 


小型も動き出した模様  


ホンマの夕マズメが気になるものの


兵庫県へ  瞬 間 移 動








20日21日


ロッド&リール連載企画 「俺達。NOプラン」


今回の舞台は2回目となる兵庫県



朝のコンビニで声をかけてくれたアングラーから


NOプランのストーリーが始まる



初日の朝イチ 初場所 わっしょい


各所で出会いがあり 


あんなトコや こんなトコ 


こんなオモロイ企画は無い




したため



ここへ来たら食べたくなるやん


そんなわけで 実は太刀魚あたりから


微妙に体調が芳しくなかったのが 


徐々に猛威を奮い フラフラ人間な2日目


なんとかロケ最大魚を仕留めるも


俺達。カメラのバッテリーもチーン



誌面のみうかん先生に撮ってもらった写真をお楽しみに


で爆睡の3連休 チーン









さぁて 年末まで どっぷり琵琶湖


なのかーー!?



  



「一週間琵琶湖生活」

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明日から12月


寒波を待ち望んでいた俺達。としては


今週の天気予報にテンション上がりまくり


一気に冷え込み 一気にバスも冬を意識し


でも 実は全然秋真っ只中


あーー 楽しみ






ヘルニア手術から 今日でちょうど2年


今年は琵琶湖ガイド再開の年やけど


実際には琵琶湖をガッツリ釣り込んだ気がしないほど


各地へ旅に出てた 

 


でも 今年の琵琶湖とは相性が良いらしく


浮けば かなりの確率でビッグを…


撮影となれば さらに高確率で…




今年も残すトコロ 1ヶ月


琵琶湖生活が始まる







偉大なる琵琶湖


大好評発売中なDVD 「一週間琵琶湖生活」


ロケを行ったのは6月上旬の一週間


真っ只中のブログを振り返ってみる…







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BRUSH DVDのロケが始まった


発表されたタイトルは…


「琵琶湖一週間生活」




興味深いコンセプトの元


1ヶ月ぶりの湖上へ




初日午後には特大たちの求めるモノが分かってきた



ドカンっ と 63


カメラが回ると恐ろしく確変する



プロトのPDチョッパー跳ねSPジュニア


そして トレーラーは新作チャンクロー


思いっきりバキューム



直後に再び ビッグバイト



やりすぎ感の塊 61.5


でっぷり回復したギル食い系



ポイズン・アルティマ 172H


メタニウムXG レッドスプール14ポンド


怪物ハントの為のブルーギルの化身 PD跳ねSP



現在 最終プロトやけど 


既に危険な香りが漂ってる



兎にも角にもロケのスタートダッシュは100点満点


盛りだくさんの内容になりそう




大好きな琵琶湖にどっぷり1週間


これはBRUSHからのバースデープレゼントなのか?




堪能させて頂きますっ







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BRUSH DVD 「琵琶湖一週間生活」


一週間に及ぶロケが無事に終了






ホンマに良い経験が出来た




コンセプトは 琵琶湖の魅力を再発見する




その通り



やはり琵琶湖は言葉に出来ない位 ステキな湖やった




ロケ初日から 特大2連発&more と良いスタート



しかし 2日目はヘルニアンの大敵 


強すぎる東風の影響で激荒れになった



じゃあ ジャッカルロッジへ ってことで


開発最前線をチラリと



間もなく完成を迎えるプロトスピナーベイト


ジャッカルの既存スピナーベイトとの比較


回流水槽から判るスイムレンジの違い


手前から スーパーイラプション メディス プロト と並び


スーパーイラプションは浮き上がりやすく パワフルな回転を見せる


プロトは明らかに浮き上がりを抑え ボトムトレース能力を高めてある


しかも スカートのフレア幅は3種の中で圧倒的


コレが食わせを誘発する


ひとくちにスピナーベイトと言えど 様々なタイプが存在する


3種の使い分けが超重要



動画が最も伝わるはずなので


当日のツイッターに6秒動画をアップ


気になる方はチェックしてみてください



一転 穏やかになったロケ3日目


未開拓ゾーンへ


琵琶湖ボート歴20年  まだまだ知らない世界がある



新たな景色で組み立てていく新鮮なバスフィッシング


ガンタレルとPD跳ねSP


ブルーギルを軸としたアプローチ


アイシャッド&i プロップでのアユパターン


両方織り交ぜ ボッコボコな一日 



最北端のとあるキャンプ場


穏やかな湖面と綺麗なお星さま



でも 実は足元に毛虫だらけ


気付いたらテントにも入って来たり…



4日目 朝のダウズキッチン 


ホットケーキ焼いてみたり


目の前の湖面は雨か  ってくらいにアユだらけ



食糧調達の為に釣ってみた



今年 南湖も北湖も大量に居るアユ


まんまダウズビドーサイズ


カラーは実のトコロ アユカラーよりもワカサギカラーの方が


マッチザベイト



ちなみにアユ7匹がこの日の昼ごはん


天ぷら めちゃウマ




5日目



南湖でダウズビドーをジャークしたら


早速の良いバス  これがマッチザベイト


この日は日曜日  湖上にはたくさんのボート



ツイッターで差し入れを求めてみたところ



お菓子3連発からの ドリンク大量 


うどん&そば デザートにおつまみまで



皆さま ホンマにありがとうございます





6日目


波の音が激しくて なかなか寝付けなかったが


朝 目覚めたら ベタ凪の琵琶湖



梅雨とは思えないほど 良い天気っ



異次元の琵琶湖に挑む



あまり知られていないパターン


昨年 オカッパリしまくっていたエリアをボートから狙う


スピニングタックルを使った超攻撃的フィネス


「The リジットフィネス」


アプローチ  アクション ファイト中のバスの挙動


それぞれをダイレクトに伝えるPEラインを活かした究極奥義


クルーズ系のビッグアフターを発見し 


次々にバイトに持ち込む



エビや虫を狙う回復系を巻きシザーでボコりまくり


夕方チャンスにPDアンモやスーパーダーツホッグ7gTX


釣りまくっちゃってるぜーーーーーーーーーーーー




そして迎えた最終日


琵琶湖全域を走り回って 本気釣り




ダウズビドー


スーパーダーツホッグ5gTX


跳ねSPジュニア&チャンクロー



などなど 様々なアプローチで琵琶湖を堪能 




内容特濃 


これぞ琵琶湖っ




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そんなわけで


あらためてDVD見てみると


釣りまくってますなぁ  


この数年で明らかに琵琶湖は変わった


何が変わったのか 


このDVDで気付く人も居るかも


この先もどんどん変わっていく


あーー オモロイ





12月2日 21時より


12月分のガイド予約受付けをします


よろしくお願いします

マルハタガイドサービスより

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本日21時より


12月分のガイド予約受付を開始します



ガイド可能日は


15 16 17 19 22 23 24 26 27 


以上となります


よろしくお願いします

マルハタガイドサービスより

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12月の予約受付を終了します


ご予約ありがとうございました

一瞬のタイミング

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此処は何処?

謎の撮影が続く



めちゃんこ広い空間と



大勢のスタッフ



撮影は月が沈む時間まで

それから 一気にワープして



太陽が昇る時間に琵琶湖に浮く

でも最近 

琵琶湖に浮けるタイミングは

決まって激荒れ

大好きな季節が近づいてきてる気配は感じる




2014年2月公開のBRUSHムービー



今までのムービーの中で最も好きかも

バスの動きやモードの変化が手に取るようにわかった状態

正解の少ない真冬に 水中が見えているかの如く

正解の動きについていく





そんなわけで

冬の野池ロケが近づいてきた


寒いのは嫌いやけど

寒い季節のアツいバスフィッシングは大好き


先日 ジムで思いっきり筋肉痛になったけど

徐々にマシになってきた

ロケまでに 強めのヤツをもう1発… 

いや 迷う



ヒートドロンが手放せない季節ですなぁ

鉄はアツいうちに撃て!!

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69の衝撃から1時間後


直ぐにカメラマンを召集し 


旬のマグナムスプーンパターンを撮影



早くもジャッカルステーションにてオンエアNOW



衝撃!!秦拓馬のマグナムスプーンゲーム Vol.1 実釣編


衝撃!!秦拓馬のマグナムスプーンゲーム Vol.2 実釣編



いち早く習得したモン勝ちの衝撃パターン


鉄はアツいうちに撃て





15日


ジャイアント俺達。氏と湖上へ


カスタムしたマグナムスプーンを渡し


一連の動作をレクチャー後


キーとなる魚探映像を探す…




イ・キ・ナ・リ



66センチ 5キロ 1発目からレコードブレイク


マグナムスプーンの衝撃っ



午後は  


シチュエーション毎のチューンの使い分け


なるほどの連続 


なかなか奥の深い世界にご満悦っ


シャクリ幅を抑えたシューティングでドスンっ



肉モリモリな56センチ


どうやらバーチカルでもアリらしい

30センチ以下のバスも食ってくるし



アナタも…


試せるだけ試して可能性を模索する


こういうバスフィッシングもウルトラ楽しい






16日


今月のフィールドにリザーバーが不足してるので


集中特訓へ GO!



台風後 数日経過したとはいえ


まだ濁りと大増水の影響が残る



こんな時はド定番アプローチ



濁りとクリアウォーターの境目に出来たウッドチップマット



BFストロンガー捻じ込んで一撃っ


ボトムよりもマット直下で誘って食わせる



もう1発っ BFストロンガー&ダムダムホッグ3


マイティーストローク&メタニウムXG&レッドスプール12ポンド


強靭なフック&高い食わせ力   それがBFストロンガーの強み


さらにっ


水温が上がれば小型も食い始めるパターン




さぁて ランチタイム



香川名物・一鶴  


たまらん




そんなわけで 夕刻のプライムタイム


水の澄み始めるシャロカバー周りをドーーーン 




ちっちゃ可愛いぜーーーーー


よーーー食う 




翌日は小規模フィールドを転々と



ただ放射冷却の影響でスロースタートな気配


試したかったモノを水中へ入れ バスの反応を伺う


んーーー こういう時間がオモロイ




やはり夕方は急激に活性が上がる


ぐるぐる巻いて ドーーーーンっ









俺達。ツイッター大感謝企画


「2万人の俺達。の輪」



ドーンポーズ続々 エントリー中





全国各地 いろんなトコで釣れまくってますなぁ

50番までの素敵な写真


ありがとーーーーー



11月2日24時まで お待ちしてまっす

PR: ≪JAL国内線≫先得で早めの予約がおトク!


大きな福

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「大漁生活」冬の野池ロケへ

体積のある琵琶湖なら いざ知らず

小さな野池は冷え冷えの極寒状態

余裕の一桁水温 

1匹釣るのも厳しい季節になってきた



ただ今回のロケ 

日頃の行いなのか 

寒波の緩んだタイミング



前日の練習はノーバイト

極寒で一極集中してくれた方が釣りやすくなるけど…

ちなみにタックルは

アドレナ1610ML&アルデバランBFSXG&レッドスプール10ポンド



ロケ初日  

ドシャ降りモーニングでファミレス待機

カメラが壊れそうなほど降りまくってるけど

俺達。は既に釣欲放出しまくりの臨戦態勢



フックをワンランク大きいタイプに変更済

フッキング最優先が俺達。流


外気温は まさかの10度

ローライトも手伝って バスが固まる要素が見当たらん



地形把握からの広範囲サーチ

圧倒的にメタルよりもTNが有利な状況

しかも イチかゼロか…のつもりが

予想外の高反応っ 



メタルは逆に難易度髙し

ソリッドティップ&ライトラインで挑めば

フィネスですら釣れちゃう状況



結局 初日はTNのローテーションしまくり

カラーも サウンドも



んーーー美酒っ


ロケ2日目

寒い けど ちょい寒くらい

何だか物足りない冬レベル


ファースト野池は まだウィード大量モッサモサ

TNが通らない位の密度なので

すり抜けまくりのリグを投入



ヤミー4.5&パイルドライバー#1

ウィードを倒さないように慎重にすり抜け

ポケットやスリットへ沈めて放置 

バスの食い気を期待したアプローチ



さっそく1本

釣れたら食べるルールの霧の森大福


さらに丁寧に野池最深部へ クネクネっと自発アクションフォール

ボトム着底から 放置プレイ



デッカイの来たぜーーーーーーーー

ソリッドマスター65S&ヴァンキッシュ2500HGS&レッドスプール3

徹底的にフィネスを投入し 食わせていく展開



お楽しみの源内

カレーうどんでファイヤーーーーー




そんなわけで 今回の大漁生活ロケ

カチンコチンに冷え切った極寒ロケのはずが

まだ本格的な冬になりきってなかった


オンエアをお楽しみにっ



昨年の極寒野池ロケ

メタルでしか どーにもならんくらいの

スリリングな釣行も嫌いじゃない

いや 大好きっ

PR: 特色あるベンチャーを資金面から応援!-政府広報

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新しい事業にチャレンジしやすい世の中へ!日本公庫の「新事業育成資金」について紹介

☆激荒れ前のチャンス☆

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15日 



釣りビジョン 芦屋オフィスへ




今年すでに3本のDVDが発売



BRUSH『PRIDE 琵琶湖決戦 秦拓馬VS大仲正樹』






ルアーマガジン『陸王2014 シーズンバトル01春編x2』






BRUSH『一週間琵琶湖生活・秦拓馬 トレーラーMOVIE』





そして 4本目となるタイトルは…

釣りビジョン『俺たちのバスフィッシングExtra4』

シリーズ前作から4年が経過

重度の椎間板ヘルニアから復活した俺達。

バスボート復帰後となる4月の琵琶湖が舞台



度重なる寒波で低水温状態が続いたシャローで

初公開となるパターンが炸裂

思い出すだけでもニヤけてきちゃう

今年の琵琶湖関係のDVDは

どれもがビッグフィッシュまでの最短距離を突き進んでる

実釣開始早々 ドッカーン もちろん今回も…





この日は 深夜まで編集チェックし 

各所に挟み込む解説コメント撮り



長尺を喋り切り  あれれ カメラ回ってなかった

はい やり直し…












16日

久しぶりの琵琶湖ガイド

12月に入ってから連日の荒天続き

どんどん水温下がって釣れる気配は高まるものの

浮けない日が続いた



ドシャ降りやけど 珍しく穏やかな琵琶湖

水温は北湖でも10度台と低め

デカいのだけが食性で動く水温


バスのポジションとバスの視線から

スピニングタックルを握る

フリックシェイク9.8インチに


インチワッキーキングコブラ0.9g

中層へ浮かせて バイトに持ち込む作戦



ファーストスポット 8メーターにバスの気配



いきなりデッカイぜーーーーー 55センチ

デカいワームじゃないと ボトムからバスを浮かせづらい

絶妙の漂わせ感  コレ重要



アドレナ270M&NEWステラ2500S

レッドスプール7ポンド


10メーターを超える水深では バイトが弱く

ベイトのレンジと合ってない感じ

ベイトの通過する5メーターにシフトし

フワフワ…



ゲストさんにも来たぜーーーー 太デッカイ

フリック9.8&キングコブラ0.9g

突然来るバイトをしっかり送ってフルパワーフッキング

んーーー オモロイ


激荒れ前のフィーディングチャンス

えぇ感じに捉えた

ヒウオの群れイメージ

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昨年冬 


寒波が連続し 最低水温を目前に


通常のパターンでは釣果を出しにくいタイミングが来た




冷えた水はボトムに沈み 


冷たい外気温により表層から冷やされていく 


弱い魚はそれを避けるようにボトムから離れて中層に浮く 




低水温期とはいえ体力のあるビッグバスは捕食行動を繰り返す


そのターゲットとなるのが中層で浮くベイトの群れ



効率良くビッグを選んで狙える釣り


最もゆっくり中層で誘えるリグがインチワッキーだった



南湖チャンネルラインにも 


中層のヒウオに意識を向けたビッグがたくさん居た為


最軽量となる0.9gのキングコブラ


もしくは スーパーキャプテンフックを使ったノーシンカーでも


同じタイプのバスを狙うことが出来た



そして今年は昨年に比べ ヒウオの多い年


最低水温期直前で同パターンが強烈に効き始めた




イメージは ヒウオの群れ



アユのニオイ成分から作られたチョベリグの粉


これが強烈に効く


ちなみにフリック9.8のカラーは


琵琶湖の水に馴染みやすい「グラスギル」がお気に入り






20日 



土曜日ってことで 釣り納めアングラーで賑わう琵琶湖


改造した2種のルアーが気になって 


ジャッカル社員2人を誘って湖上へ



さっそく1号を投入すると スペシャル好感触


早春に爆発しそうな気配を感じ ウキウキの俺達。


こんなにイメージ通りに新たな一面を引き出せることは


なかなか無い



場所を変えて 2号を試す


これも刺激度満点 その時期が来れば釣れないわけがない


開始1時間でオナカイッパイの大満足





そんなわけで 釣りますかーーー という展開


雨雲レーダー見ると 凄いヤツが近づいてくる


昼には間違いなくドシャ降り


雲も分厚く 浮く気配満点 


先日の激荒れ後 放水80トンになったことで


フレッシュな水が流れ込み 生命感に満ち溢れるスポット… 



小さなバイトをしっかり送って フルパワーフッキング


ビッグファイト開始っ


超安心のドラグ性能を持つステラ 



パンパンに太った57センチ


やはりデカくて強い個体はチャンスがあればフィーディングに出る


水中はまだまだアツい


そんなわけで


雨雲にちょっぴりヤラレつつ 退散っ 



いやはや 大好きな厳寒期の釣り


今年も遂にやってきた



最強の防寒対策 「ヒートドロン」


温かすぎて 毎日着てる 


着すぎて もはや皮膚と同化しちゃうレベル


「MARUHATA商店」  にて絶賛発売中っ 

年末わっしょい

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12月 1月 2月


琵琶湖の冬



ターンオーバーが落ち着き


スポーンを意識した動きが始まるまでの間


ビッグバスを絞り込む要素は 「フィーディング」



何時 何処で どんな方法で 捕食行動をとるのか


その答えが限りなく少なくなってくる


だからこそ 


ビッグバス=真の正解   の図式



早い話 バスフィッシングの勉強には


これ以上ない季節


だから 好きなんです





23日



激荒れ&寒波 が当たり前の今年12月からすれば


珍しいほど穏やかな湖上


際だった正解が緩み  イマイチ爆発力を感じない 


太陽パワーも相まって  一段深いレンジまでチェック



デカフリックふわふわ


ワンキャストに20分 丁寧にバスの意識するレンジへ


えぇバスを選んで食わせることが出来るパターン


やけど 冬っぽくないバスが反応してきた




釣りするには良い天気やけど


バス釣るには穏やか過ぎる天気



ビッグワームにビッグバス


思いっきり丁寧に何度も何度もアプローチして 


ようやくバイトに持ち込んだ狙いのバス


フリック9.8チョベリグの粉まみれ&キングコブラ0.9g


アドレナ270M&ステラ2500S&レッドスプール7ポンド



冬からの解放  こんな日は難易度高い





24日


またまた穏やかな琵琶湖 


んーーー 霧の中を歩いてる感じ


なんですか このアワアワ


バスもベイトも散りまくり  完全に秋に戻った状態


こうなると


南湖の各エリアもチェックせなアカンかったり 


北湖もフラットを巻かなアカンかったり 


ボトムの冷えた水なんて 放水80トンに流され


中層のメリット無し 


とはいえ ボトムを点で釣るなんて 散ったバスに非効率



ボトムを巻くにしても フィーディングが起こるまでは


TNによるリアクション


フィーディングのタイミングが来れば 


PDアンモをボトムロール  


そんな作戦にシフトしようとした矢先



何故だーーーーーー


メリークリスマス




25日 


南西爆風 出撃ならず



26日


珍しく北西の風


これぞ真冬の悪天候


山から次々に降りてくる雪雲チャンスを見計らいながら


南湖北湖ともに風裏の西岸を巻いていく



トライク アラバマ PDアンモ


横の釣りが生きてくる絶好のタイミング


狙いのコースではワンキャスト目からバイトが出る



ロッドワークからリーリングに至るまで


巻きレベルの高いゲストさん


こりゃ出せるやん ってことで迎えた夕刻


北風により冷えていく琵琶湖


それに反比例して高まる期待感



カレントのブチ当たる水中岬 


ゲストさんに待望のバイト 


がっ ノラんかったーーーーーーーーーー





27日


前日の北風の影響    ガッツリ冷え込んだ朝


ようやく冬に戻った感  


横の釣りもプランに加え 本年ラストガイド出撃っ



8月のジャズドリームイベント大抽選 


マルハタガイド無料招待券を獲得したクジ運の良いゲストさん


さて 運は残っているのか…



冷えて冬に戻った時点で 期待度MAX


フリック中層パターンが息を吹き返す



いきなり50アップだーーーーーーーー


メインフィールドが野池だというゲストさん


自己記録更新おめでとうございまっす


フリック9.8&キングコブラ0.9g


やはり今年はこの釣りが圧倒的に強いのか



続いては俺達。に小さなバイト


そのままアクションを続け 持って行かせる


充分に持って行かせたトコロでフルパワーフッキング


重そうにジャンピングしたのは55アップ


…ポロリっ     オーマイガーーー 



完全に食うコースとアプローチがドンピッシャ


もう1発ゲストさんに  これまたデカそう


再更新確実な自己記録サイズがーーー ポロリっ




風の角度が北よりに変わったタイミングで風裏カレント読み


ベイトの数とバスの数 ともに少ないストレッチながら


特大の気配があったブレイクに絶妙な角度で押し寄せる水


巻きへシフトし 数キャスト目 


再びゲストさんに強烈なバイト   


余裕の自己記録更新サイズがーーー やっぱりポロリっ 



夕刻 風が止んでベタ凪へ 


ラストはフィーディングの起こるシャローで


PDチョッパー&アンモナイトシャッド デッドスローロール


3度目の正直かーーー ゲストさんのロッドがバットから曲がる


この時期に これほどまでに特大を食わせまくるゲストは珍しい


緊張のビッグファイト   悪夢のポロリっ


なんでやーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これほどまでにバラしまくるゲストも…



とはいえ 冷えるほど食わせ易い状態には変わらず


この先が楽しみ



さて2014年のマルハタガイドは これにて終了



ガイド再開の年  琵琶湖に浮けた日数は少なかったけど


来年は ガイド日程を可能な限り 増やす努力をしてみます


お越しいただいたゲストの皆さま ありがとうございました





とか言いながら 既に1月はフィッシングショーと取材ラッシュ


琵琶湖に浮けるのかーーーーーーー







ジャッカルのフィッシングショー特設ページがオープン


  ↓クリックON!!

 



グッバイ2014

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2014年も残す所 数時間


人との出会い バスとの出会い


ホンマに色々あった2014年




さらりと振り返ってみる




1月



TN60の野池最深部ボトムノックで初バススタート


釣りビジョン「俺たちR」ロケは極寒の中筋川へ


メタル&フットボールでのフォーリングリアクションが効いた


俺達。NOプランは徳島県へ


BFストロンガー&カバークロー改で食わせの一撃っ





2月



琵琶湖が一年で最もアツくなる季節


トライクヘッドを敢えてロックにスタックさせるハングオフ


中層をポンプリトリーブで食わせに持ち込むダウズビドー


その2種のパターンでビッグを狙い撃ち


そして何と言っても記憶に残るのが


ハワイ・ウィルソン湖でのテスト釣行


俺達。渾身のスピナーベイト・ドーンも完成の領域へ


初ピーコックもコツを掴んでデラクー連打


テストを半分忘れてエンジョイしまくった



3月



大盛況のフィッシングショー


大阪 名古屋 福岡 横浜 合間にショップイベントも続き 


完全に声枯れた  来期はノドを強化します…



俺たちRロケは山口県のリザーバー 


フリックシェイクの中層インチワッキーでビッグ攻略


NOプランは岡山県へ TN70で極太ご満悦っ



春らしく赤系ルアーで釣りまくりの琵琶湖は


とある戦いに向け プラクティス三昧


確実に5本15キロを超えるパターンを探し続けた


スーパーダーツホッグのビッグラッシュもこの頃から始まった




4月



スーパー特大ラッシュが加速っ


5本15キロどころか 20キロも珍しくなくなった南湖


激しい釣果が続いた



BRUSH企画「PRIDE 琵琶湖決戦」


琵琶湖実力派ガイド・マサキオーとのタイマンバトル


開始速攻60アップを仕留め 圧勝させてもらった



兎に角 スーパーダーツホッグとPDアンモが圧倒的だった


60アップ 65アップ含め 連日ボコボコ


ロンブー亮さんとの淀川釣行はダウズビドーでR捕獲




5月



琵琶湖ガイドフィッシングスクールの実行委員として


琵琶湖に戻ったのが唯一 


それ以外はひたすら全国行脚の旅人俺達。


ジャッカルステーションロケではガンタレルにまさかの60アップ



俺たちRとNOプランともに九州・大分県


PD跳ねSP&アンモで雨の日指ダムのビッグを仕留め


スーパーピンテールのヨコヨコでRを絞り出した



シマノTV芹川ダム釣行はギルのスクールを見つけ


ギルクラ&シザーコームのキャロライナでラッシュ 




6月



琵琶湖にどっぷり一週間 


そう BRUSHの「一週間琵琶湖生活」ロケ


大好きな琵琶湖 その新しい一面を垣間見ることが出来た


ギルスポーンの季節と重なり


ガンタレルや 跳ねSPといったギル系ルアーが爆裂っ



J2MAX韓国リザーバー弾丸釣行も6月


野性味満開の反応を見せるバスたちをパワフルアプローチで攻略


参加選手中 最大魚を手にし 優勝



以前からやってみたかった俺達。飲み会も実行


愛媛県のアングラーたちと盛り上がりまくった





7月



奇数月ってことでまたまた激しくロケラッシュ


俺たちRは徳島県・桑野川


活ゼミのナチュラルドリフトで番組記録更新っ


さらに絶好調は続き ポンパドールで単日2発目のR



J1ドリームマッチは北浦が舞台 まさかの最下位…


俺達。NOプランは夏の恒例東北ツアーってことで山形県へ


BFストロンガーをカバーにネジ込んでドカンっ



何処へ行っても釣れまくっていたドーン


炎天下のルアマガロケでもビッグ含め快釣っ 



琵琶湖にはほとんど浮けなかったものの


60~50アップを単日10数発と爆裂


真夏のバイーン放置プレイ釣法は今年も健在だった





8月



真夏らしからぬ台風&大雨連発


濁り蔓延の琵琶湖 ビッグワームで目立たせるパターンがハマった


フリック9.8テキサスで小さなスポットからビッグ連発っ



雨あとのリザーバーや野池ではインレット絡みの虫パターン


エサを求めて遡上するビッグを次々に食わせていった



後半は巨大アウトレット・ジャズドリーム長島にて


MARUHATA商店出店イベント


たくさんの方々に足を運んでもらえ大満足


そして バスフィッシングを知らない方々にも


謎の!?Tシャツを通して 興味を持ってもらうことが出来た  





9月



台風の影響でアユの遡上が早まった琵琶湖


デカパイによるザリガニパターン


ドーンによるハスパターンを使い分け


5キロオーバー含む 秋の特大祭



俺たちRロケは山口県・小野湖


NEWアイテム・テナガスティックをドリフトさせビッグを食わせた



NOプランは初の静岡県へ 


野池群を激しくランガンし 


ラストに辿り着いたリザーバーの上流部


足元にデカいバスのスクールが現れ 活虫一撃っ



バスプロを夢見る中学生の職業体験を受け入れたのも9月


彼らは冬の寒さにも負けず 釣り行ってるかな?



遂にドーンがショップに並び始めた




10月



スピナーベイトシーズン真っ只中ってことで


ドーンが各地で火を噴いてくれた 


全国から寄せられる釣果報告見るたびにハッピー急上昇



琵琶湖でもドーン絶好調だったが  


それを遥かに上回る破壊力を叩き出したのが


マグナムスプーンの衝撃


100枚のマグナムスプーンをかき集め 


徹夜上等っ 試行錯誤を繰り返した



早い段階でハマるシチュエーションを理解することが出来たので


60アップ仕留めた5分後 62&57のダブルヒットや


自己レコードを上回る69センチ さらに66センチなど


まさに規格外の釣果を叩き出すことが出来た 


やはり初物が登場した時は超本気で使い込まなアカンことを実感した

 




11月



またまた全国行脚の奇数月


西へ東へ 愛車JEEPの走行距離はグングン増加


山梨県で 俺達。トークショーだったり 


四国のリザーバーをランガンしてたり


やっぱりドーンは何処へ行っても好調だった



俺たちRは岡山県の川巡り


テナガスティックのドリフトは此処でも強かった



NOプランは晩秋の播州・兵庫県ランガン


ハイプレッシャーフィールドのビッグたちへ完璧なアプローチを決めた 



遂にBRUSH DVD「一週間琵琶湖生活」が発売っ


初めての太刀魚アンチョビミサイル釣行も 


色んなトコで釣りしまくりの充実の日々やった


 



12月



琵琶湖へ戻って来たものの 前半は激荒れ続き


各種 来期に向けての撮影が進行する中


どんどん寒波がやってきて みるみる真冬の水温に突入


冷えた琵琶湖でビッグを選んで食わせる釣り


フリック9.8キングコブラ0.9g 中層フワフワスイミング


食性を利用したパターンが綺麗にハマった



野池ロケでは冬ならではのリアクション展開


TNやノッキンジョー  ただ寒波の緩んだタイミングだった為


食わせの釣りでも反応を得ることが出来た


冬だろうが 食えるチャンスがあれば食う 


改めて柔軟なバスフィッシングの大切さを思い知った 







…と 2014年も オモロイ事 盛りだくさん


多分 宇宙見渡しても


俺達。よりも色んなフィールドでバスフィッシングしてる人 おらんかも


一生こんな生活が続けば これ以上オモロイ事は無い


これも応援してくれる皆様のおかげ


ホンマにありがとうございます    






そんなわけで  


グッバイ2014

☆始動☆

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あけましておめでとうございます


2015年


もちろん突っ走ります 



まったりしまくりの正月気分を満喫し


いよいよ初釣りへ




5日


肩慣らしとはいえ そこは嗅覚全開で挑む



ベタ凪 クリア化 


フィーディングモードへと切り替わらない間は


魚探掛けたり ルアー投げてみたり


全ては夕刻の瞬間の為…



判り易く食い気に満ち溢れたタイミング



思いっきりバキュームした初バス57センチ


PDチョッパー改&アンモナイトシャッド&ボンラトS



巻いてる時のドキドキ感 


突然やってくる気持ち良さMAXのバイト 


こりゃタマラン



PD&トライクの釣りが効き始める 的な内容を


ルアニュー連載「俺達。通信」に書いた矢先


年明けの琵琶湖は


思いっきりスイミングがハマる状況に変わってた



ただ 水動きまくりの激ムズコンディション


あっちこっちにタイプの違う水の塊があったので


何処で爆発するのか読みにくかった





6日 


寒波緩みまくりの暖かい雨


絶好の釣りせなアカン日



依然として カレントによって運ばれた水次第


100トン以上の水の動きを感じつつも


マイナースポットが突如として スーパー激アツスポット化



真剣にルアーを通したことが無いようなストレッチ


トライクヘッドでボトムをヒットさせたり


故意にスタックさせてからのハングオフリアクション 


真冬とは思えないバイト頻発の最中 


消える魔球バイト発生っ



わっしょい 59センチ


あーー 此処で食うわ っていう感覚


これを維持し続ける事が大事 



PDチョッパーにしても トライクヘッドにしても


やっぱり大好き



間もなく発売の釣りビジョンDVD


『俺たちのバスフィッシング Extra4』


本編中でもPDやトライクを使用した衝撃パターンを公開してる



その他 危険なくらい内容盛りだくさん


さて 


新年一発目のロケは


釣りビジョン「俺たちのバスフィッシングR」


巻きたいカラダになってる 


グルグル巻いて


ドカンと寒波を吹き飛ばしてやるぜーーーーー




先日の「大漁生活」冬の野池攻略編



『大漁生活 Vol.92 冬の野池攻略法は、これで決まり!』

オンエア開始っ






そんなわけで 


今年も俺達。をよろしくお願いしまっす


冬でもデカいの釣る考え方

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今年1発目のロケは…



釣りビジョン 「俺たちのバスフィッシングR」


舞台となるのは徳島県の河川



前日の夕方 フィールドで目にしたのは


前入り練習するショーミーの姿


気合い入ってますなぁ




今回 移動日となった7日が寒波の初日


ロケ初日 2日目と連日北西風がビュービュー



思いっきり苦戦のロケになっちゃった


中に着込んだピンクの俺達。Tシャツも


全く出番なく



さらに


通常 ピンマイクをアウターの中に仕込み


チャック? ジップ? を下げて襟下10センチくらいの所に


セットするけど  


完全に襟元を封鎖したい俺達。は


アウターの外にコードを這わすワザを編み出す 


それぐらいの寒い2日間になった





徳島での癒しはアグネスホテルから すぐそばにある


「どまんなか」の鳴門金時


焼いた鳴門金時をスライスした写真やけど


この写真からは伝わりきれないほど激ウマ


ウマすぎて 馬



あまりの厳しさに精神崩壊寸前で迎えた2日目のランチ


うどんはみんなをハッピーにさせる力がある 


だけじゃなく 


お皿の柄が  まさかのイチゴ


キュートすぎるぜーーーーーーー






さて  


釣りの内容は…



テーマ 「冬でも強い個体はエサを食う」


これを掲げ 試行錯誤 そして タイミングを計り続けた





今回 ローテーションしたルアー達。



リアクション4種


冬の定番 ノッキン・サスケ・TN に加え


基盤ボディ採用の新種リアクションバイブ 「キーバーン」



バスの動かない時間は


積極的にルアーを動かし バスの前に持って行く 




食わせ その1 


PDチョッパー改&アンモナイトシャッド 


トライクアンモ  さらに プロトスイムベイトなど


シャッドテールの持つナチュラルな横方向の食わせ力




食わせ その2 


フリック4.8&パイルドライバーデカアイ&アイショット3.5g


テナガスティックの小さいバージョン


カバーを利用した点での誘惑


バスの動く時間は マッチザベイトを意識し


バスを惹きつけてバイトに持ち込む




リアクション or 食わせ


後者は  タイミングとフィーディングスポット 


さらに ベイトの種類を読み切ることが出来れば


体力のある強い個体を狙って釣ることが出来る




2日間という時間の中で 


正解のど真ん中を射るパターンに挑みたかった

 



振り返ると 正解はホンマに極小の的


タイミングも 食うスポットも 


気が緩めば 見落としそうなモンやった


折れない気持ちって言うけど


冬好き俺達。が少々苦戦するくらいで折れるはずがない


釣れない釣り その試行錯誤が最高にオモロイ



シャウト覚えてないけど アツい瞬間が訪れた


こういうのを見てもらいたいし 味わってもらいたい


オンエアをお楽しみにっ  


 

局所トライク

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トライクヘッドの季節がやってきた



バスの反応を見る限り 

寒いと思っているのは陸上の生物のみ

下がって安定した水温となった今

ビッグバス達にとって 

捕食のチャンスがあれば躊躇なく 食う


ヒウオがメインベイトとなった秋から

アラバマ旋風が再び巻き起こるかに思えた 

しかしながら 現実は

バイト数は多いものの サイズアップが難しい状態

それには今年の琵琶湖の傾向が原因になっている




中層がクローズアップされた12月中旬

その後 放水量がアップし 

北湖から安定した水の動きが出始めたことで

中層の旨味が薄れることになった12月末から現在


フィーディングスポットは局所的になり

ウィードやロック 沈みモノなどに

積極的にコンタクトさせることでバイトが出る

つまり

PDアンモやトライクヘッドといった単体系スイミングが

よりビッグバスを反応させやすい状態





11日

連休中日でたくさんのボートが浮く

青空度 高め

こんな日は密度の濃いアプローチが重要になる

局所的フィーディングを狙うべく

4メーターのウィードトップをトライクでスクラッチしていく




何度も同じスポットを通して スペシャルなバイト

冬でも風邪ひきません って感じのムチムチボディ



夕刻は判り易くフィーディングチャンスが発生

PDチョッパー改&アンモナイトシャッドで

フワリ感のあるコンタクトを演出  

此処で食うってトコで思いっきりバキューム

しかしながら まさかのブレイク

ジャンプした個体は…  おーまいがーーーー




12日

激しく荒れまくり予報でしょんぼりしながらも

マリーナに着いてみると ベタ凪

風裏になる西岸はランガンできそうなコンディション

しかも 次から次に雪雲が降りてくるチャンスDAY




山も真っ白

今日イチ穏やかなタイミングで写真撮ってみた

でも ほとんどの時間が吹雪で何も撮れず


太陽光が遮られるタイミングを読みながら 

各所をランガンし トライクで仕掛けていく

まさしく大自然を利用したバスフィッシング


午前中はバイトに力が無く 触ってるだけの印象

僅かな水温上昇と雪雲チャンスのWチャンスでスポットへ



ウィードにコンタクトさせてバイトに持ち込んだ

やっぱり この釣り 気持ち良すぎるやんっ



フィーディングに入りづらかった2日間

PDアンモよりもトライクに軍配





そんなわけで

トライクを使った奥深き世界

過去の記事から引用です


$俺達。秦拓馬

使用するシャッドテールは2種類

ロールを主体とする神のアクション「アンモナイトシャッド5.5」

左右にテールを振るスイングアクション「スイングインパクト5.8」

状況に応じて効果的に使い分けていく





1月中旬

それはまさしく「トライクヘッド」を使った

ビッグフィッシュパターンが開幕するタイミング



2012年 1月~4月

いわゆるスポーンが始まるまでの間

2種類のシャッドテールワームをセットしたトライクが

爆発的な釣果を叩き出してくれていた


2012年の2月に公開されたBRUSHムービー



トライクヘッド ~越冬・居付き系バスを狙い撃て!~/秦拓馬 


リアル&スピードがトライクの最大の特徴

移りゆく気象条件や カレントの変化によって

発生するフィーディングのチャンスに投入する

一撃必釣系のパターン

$俺達。秦拓馬

ZAPPU 「トライクヘッド」


より高確率でバイトへ導く アプローチ法から

状況に合わせたアクションローテーション

そして バスのコンディションに合わせたロッド選びまで

釣果直結の要素を紹介したいと思う



$俺達。秦拓馬

アンモは 一節目をカットして

ゼリー状の瞬間接着剤でがっちり固定

ちなみにカッターは ノコギリのように切るのではなく

真上から押すように切るのが綺麗な断面にするコツ

$俺達。秦拓馬

スイングは ヘッド側から5ミリ程のところでカット

同じく接着固定



水質や光量の変化に アクションを合わせていく

「濁りが入る」や「陽差しが弱まる」といった状況では

しっかりロールの入るアンモナイトシャッドがベスト

「状況が安定している」「クリア化」「緩やかな状況変化」等では

ナチュラルに泳ぐスイングインパクトを選択する


どちらとも判断し難い状況では

$俺達。秦拓馬

アンモの天地逆付けセッティングという裏技もアリ

ロールを若干ながら弱める事が出来る


その各アクションを意識しながらも

バスの活性に応じたスピードを演出するべく

3/8 or 1/2

単純に 

高活性=ハイスピード=1/2oz

というわけでもない

実は このムービーでの1匹目のバスは

水深3メーターで3/8ozを使用していたところ

ショートバイトはあるもののフックアップ出来なかった

そこで 1/2ozにチェンジし

スピードを上げてみたところ よりバイトが深くなり

しっかりフッキング   キャッチに至った

$俺達。秦拓馬


これこそトライクヘッドの狙いで

リアルなシルエットを変えることなく 

ベストなスピードを演出する事がキーとなった1匹


ベストなロッドセレクトは…

$俺達。秦拓馬

間違いなくこの1本

ポイズングロリアス・ビワコバーサタイルX

7フィート3インチ

そこにアンタレスHGの組み合わせで飛距離抜群

狙いのスポットを大きく超えるように着水させるには

ロングキャスト性能が不可欠

さらに スイミングに特化したビワコバーサタイルX

ティップからベリーにかけての柔軟性が

バイトを弾かず クチの中にルアーを留めておく時間を延長させる


「消える魔球バイト」

バスがルアーを追尾し バイトに至った場合

ルアーのリトリーブ方向と同じ方向に進み

手元にルアーの引き抵抗が伝わらなくなっている状態

ここで僅かな違和感を与えてしまうとフッキングミスを招く


ただ状況悪化など

バスの追尾が鈍い場合

$俺達。秦拓馬

ポイズングロリアス・ディープサルベージ

7フィート6インチ

ビワコバーサタイルXと比較すると

より長く そして より柔軟性の高いモデル

つまり 低活性時にさらに繊細なバイトに対応できる

ディープ攻略など ラインにかかる水圧を減らす為に

メインとなるフロロ14ポンドから12ポンドへ落とした際も

ロッドの柔軟性がラインブレイクのリスクを軽減する


ちなみに このムービーのロケ時は

グリップだけ見ると ビワコバーサタイルX

実は ディープサルベージのブランクを合わせてある

この頃 このセッティングがマイブームだった

$俺達。秦拓馬



さて このトライクの釣り

キモとなるのは自然界の摂理に基ずくアプローチ法

$俺達。秦拓馬

取水搭や ウィード塊 沈み岩など

バスが潜んでいそうなスポットに 

日照の変化や カレント発生によるフィーディングチャンス

バスの中で僅かに芽生えた食いたい衝動を加速させるアプローチが存在する


赤ラインで示したコースが正解

沖から岸へと ルアーを泳がせることで

このまま追い掛ければ 追い詰める事が出来る と思わせる事が重要

これ以上に逃げる余地のない壁を背後にしながらのキャストがベスト

ブレイクと平行に… というアプローチではない

少しでも 岸とスポットの間にポジションを取り

ベイトが ベイトにとって不利な方向へと泳ぐ その状態を演出する


青ラインは真逆のアプローチとなり

フィーディングを意識した釣りでは低確率となる

つまり このトライクの釣り

オカッパりでのアプローチは非常に有効となる


最後に 応用編

$俺達。秦拓馬

トライクヘッドのアイポジションを良く観察してもらうと

スイミング姿勢の安定  障害物回避性能

それぞれを高める為に ヘッド先端の上部に配置してある

キーとなるのは アイ直下の尖ったアゴ部

完全に すり抜ける形状だと ボトム感知力を下げてしまうが

僅かにアゴを突き出させることにより 

ウィードに軽くスタックした状態を作り出し 

弱ハングオフによるアクション変化を発生させる

これが 追うバスにとってのバイトチャンスとを作り出す





2012年 早春のラッシュは ハングオフがキーとなった

シャローのロックへ わざとスタックさせ ロッドを激しくジャークさせ外す

外れた直後にバイトが集中し 

50前後が12連打

$俺達。秦拓馬

トドメの60アップも ハングオフ直後にキレイに吸い込んだ



このムービーでの最大の注目個所は 

9分04秒付近の何気ない俺達。の行動


解説中に 太陽を確認するシーンがバッチリ映っている

夕刻間近 北から風に乗り降りてきた雲が間もなく太陽を覆い隠そうとするタイミング

ムービー中での喋りモードから 釣りモードへとシフトし始めた瞬間でもある

一日の中で何度か発生するフィーディングのタイミング

それを体感的に察知し  ベストなアプローチを仕掛ける

それこそがトライクの釣り


気持ち良すぎる「狙い通りやっ」の釣り

味わってみてください 






釣りビジョンDVD『俺たちのバスフィッシング Extra4』

1月23日 発売決定っ

俺達。NOプラン 愛媛県編

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1月23日




釣りビジョンDVD『俺たちのバスフィッシング Extra4』

間もなく発売開始っ









2015年1発目の俺達。NOプラン

スタートの京都駅から みうかん先生が道中レポ

名神から 中国道 さらに 山陽道へ進み 西へと向かう



兵庫県で黒豆大福をパクっと



岡山県で桃太郎カレーパン

さらに 広島県でもみじ饅頭

血糖値MAXでしまなみ海道を渡り

やってきました2回目となる愛媛県


野池 川 リザーバーとフィールドてんこ盛りすぎる県

まだまだ未開のエリアがあるはずっ




ロケ初日はドシャ降りスタート



悪天候にもかかわらず さっそくの第一フォロワーさん

愛媛みかんカラーの俺達。Tシャツ 流石でございます


助手席にお招きし ルアー談義する事しばし



ようやく小降りになった

実は最近 とあるルアーのチューニングにハマってる俺達。 



実際にフィールドタイプに合わせて投げ込んでいくと

さらに 細かいチューンが浮かんでくる

立ち寄ったDIYショップで ピカーンと神が舞い降りた

そんなこんなで初日終了



したための儀式

またまたホテルのフロントマダムが飛び入り参加



そういう事です…




ロケ2日目



何としても釣ってやる

気合い満充電

しかも チューンドルアーも増産



ドラマは起きたのか

次月号のロッド&リールをお楽しみに



フォロワーの皆さま 遭遇したアングラーの皆さま

ありがとーーーーーーーーーー

動き出す気配

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ロングロングドライブから帰還


真冬の感動を求めて 総走行距離1600キロ


1回のロケで ここまでランガンするのは稀やけど



次なるフィールドに向かっている間は


ワクワク感満載


近所で手軽に… 


がバスフィッシングの魅力の一つかもしれないけど


遠くのフィールドを 妄想しながら走るのも


これまた魅力的なんです 





17日  ジャッカル新年会



なかなか盛り上がった






18日


常連B様と琵琶湖出撃


冬は出られる限り 出撃しまくるのが釣果アップのキモ


少しずつ春に向かう変化を


肌で感じられるようになると 


ビッグバスはすぐそこに




水中の活動がフリーズするベタ凪


トライク巻いても シックリこない 


でも バスがスポットに凝縮してる気配は伝わってくる 



伝家の宝刀 「放置プレイ」


PDチョッパー跳ねSPジュニア&サステキクロー

流石のB様 一瞬の違和感を捉えた


食いすぎ体型のプリリン50アップ



濁りを考慮したシルエットはっきり系カラー


思いっきり 吸い込んじゃった



続いて 俺達。にも




放置中のライン変化を瞬即フッキング


これまたプリリン50アップ


マイティーストローク&メタニウムXG&レッドスプール10ポンド


PDチョッパー跳ねSPジュニア&サステキクロー


ボーンラトラーは カシャっと繊細な音を発するSサイズ



真冬の貴重なワンバイトのはずが


狙えばしっかり食う状況になってる



その原因はベイトフィッシュのポジション


この数日で一気に動いてきた




そんな動きに この方々も…



ディンプ de グイウー祭 


超巨大なスクールでショアラインに近づいてきた


バスのフィーディングまで時間潰しには最適


湖中を走り回って全体像を把握し 


夕刻チャンスに備える



PDアンモ改 フワっと巻いて ドスンっ


やっぱりこれだーーーーーーーー




岸からPDアンモ投げる方へ


既にビッグチャンス始まってますぞ





20日&21日


初となるアングリングバス取材


俺達。アイテム達をたっぷり解説し


デッカイバスが釣れれば最高っ のはずが大苦戦 


どんどん移動を繰り返し 


旬を追い求めて縦横無尽に走り回る



追い込まれて絶体絶命のラスト30分


小雨が降り出し バスの動きにも変化が 



わっしょい 


ダウズビドーでギリギリセーフな1発



ランガン中にたくさんの方々と出会い 盛り上がった


ありがとーーーーーーー

始まるやん横浜ショー、まだロケ中やで。

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昨夜 ロケから帰還し 


あっという間に横浜に出発する日 


一年に一度の祭典期間 


今年は


横浜 大阪 名古屋 福岡 仙台 と5会場でのショーに参加


ワクワク満開






遂に発売となった新作DVD 


釣りビジョン「俺たちのバスフィッシング EXTRA4」



改めて紹介すると


ストーリーは4月上旬の琵琶湖からスタートする



琵琶湖で釣りをする上で 


その懐の深さ故 


ビッグフィッシュを狙う 


たくさんの40アップを釣る 


サイズ問わず とにかく釣る  など



様々な思惑を持って 釣りを展開していくことができる


狙い方にはそれぞれ違いがあるにしろ


その結果 バスに辿り着いたときは


どんな考え方であれ どんなサイズであれ 


大きな感動を味わうことができる



これがガイドなどのお仕事の釣りとなると


また違った考え方で琵琶湖を攻略していくことになる


これまた 狙いのバスに辿り着けば


大きな感動を味わうことができる




今回のDVDでは 


カメラの前で60アップを仕留める方法を


俺達。なりに追求してみた


週1 月1ペースで釣行すると


琵琶湖の状況変化 バスの移動 などなどに


付いていくだけでも必死のパッチ


でも  効率良くバスを探す方法 


そして 食わせる方法はある



じっくり見てもらうと色んな発見があるはず


バスを絞り込む要素として 水温はもちろん大事


でも それよりも重要な事… 



一度バスボートに乗ることができなくなった俺達。が


再び 琵琶湖を駆け巡り バスを追いかける


途中 様々な要因が立ちはだかり 翻弄されまくりですが…




琵琶湖通い込み系アングラーはモチロン


春の琵琶湖遠征釣行を企む県外アングラーの方にも


参考になること間違いなし


全国のショップで絶賛発売中っ


是非みてね




27日&28日


ルアーマガジン取材



「リアクションの冬」


これが近年のバスフィッシング界では


注目されまくってるんですが…



俺達。的にはサイズを選べ 


自然の移り変わりにアジャストさせる必要がある


食わせでの展開が好み



一昔前は 「冬の一点シェイク」など


食わせ系の格言も有ったはずなのに


忘れ去られた感



そんなわけで


「食欲の冬」 をテーマにリグ芸人・俺達。が


食欲刺激系のリグを繰り出していく



春なのかーーーーー


バス達のモードは 食欲を通り越して 


スポーン意識モード


水温上昇とともに威嚇攻撃系のバイトが激増



バイト皆無より 生命感を得られまくるのは


テンション上がるけど 


ノラないバイトにフィールドに響く俺達。絶叫


2日目一気に10度ダウンの冬気候 


それでも しっかり食うバイトは稀



2日間で3回も行っちゃった


カフェドムッシュで姫路名物アーモンドトースト


全国の釣り場に近いランチスポットの中で


俺達。的に間違いなく3本の指に入るお店


んーーー 美味っ



夕刻のタイミングで食欲が高まる瞬間を感じた2日間


とある巻き系リグで食わせた肝心のビッグフィッシュは


まさかのヤラカシ 


でも その後になんとか…


次号ルアーマガジンをお楽しみに









さて 遂に始まる横浜国際フィッシングショー






シマノのフィッシングショー情報特設ページは


コチラ ←クリックON!





ジャッカルのフィッシングショー特設ページは


コチラ ←クリックON!



2015年の新製品展示は勿論 


今回の横浜ショーで初となる物販コーナーも


此処でしか手に入らないグッズが目白押し





ジャッカル「JACK!UP!」Tシャツに俺達。バージョン




「JACK!UP!」パーカーにも俺達。バージョン


どちらも数に限りがあるアイテムなので


お早目にーーーーー



さらにさらに 


限定復刻のヴェイロン300から


ポンパオリカラ チャブル先行販売や


キャップ ボトル タオル などなど 


手に入れとかな後悔しちゃうモンだらけ



さらーーに


釣りビジョン DVD物販ブースでは



新作「俺たちEXTRA4」をご購入いただいた方に


「俺たちのバスフィッシングR」番組オリジナルステッカーを


ドドーンと 俺達。サイン入りでプレゼント





俺達。のトークスケジュールは



1月30日


 15:30~16:00 ジャッカル水槽ステージ


 16:30~17:00 ジャッカル水槽ステージ



1月31日


 11:00~11:45 シマノブース


 13:30~14:00 ジャッカル水槽ステージ



2月1日


 10:00~      メインステージ


 12:30~13:00 シマノブースMステージ


 13:45~14:25 釣りビジョンブース

 



では 会場でお会いしましょーーーーーーーーーーーーーーーー



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